昨日は毎月楽しみにしている給与支給日でした。給与を楽しみにしているなんて、私もまだまだサラリーマンの精神が抜けません。サラリーマンだから、それは仕方ないけれど、いつか給与をそれほど楽しみに感じないほどに、投資からの収益を上げたいと思っています。頑張って積立投資を続けなくては!!

さて今月(5月分)給与では、一つ気になっていたことがありました。

それは、一時帰休をした分がどう給与明細に反映されるのか?ということ。給与明細の記載はどうでも良くて、ぶっちゃけちゃんと振り込まれるのか?ということでした。

結論から言うと、一時帰休した分はちゃんと振り込まれていました。

見よ!!我が給与明細を!!

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202005
 
給与明細上は、休んだ分が「特別休業減額」として「-」表記されています。後に国の雇用調整助成金で会社が補填される分が「特別休業手当」として支給されています。どちらも当然ながら同じ額でした。プラマイゼロなら私としては良いのです。

確か、4月は3日分を一時帰休したんですよね。それで2万8千円ですか。雇用調整助成金の上限は8,330円/日だったはず・・・2万8021円を3で割ると、9,340円ですから、上限オーバーです。この辺の仕組みは良く分かりません。

いずれにしても、働かなくても、キャッシュは振り込まれることは分かりました。しかも、会社のキャッシュフローを助けることになる。これなら利用しない手はないですね。

しかし、この雇用調整助成金って、何が原資(財源)になっているのでしょう。そこが疑問です。税金ではないでしょうし。おそらくですが、厚生年金保険料とか雇用保険料とか、その辺りが原資になっているのかも。仮にそうだとしたら、今まで払っていたこれら社会保険料を取り返したに過ぎないってことですね。

それなら、これからもドンドン取り返しちゃうか!

皆さんのなかで、一時帰休した方いますか?給与明細がどうなっているか是非お確かめを。


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