こんにちは。時短父さんです。

日用品大手のプロクター&ギャンブル(PG)は14日、次回の四半期配当を6%増配し、一株あたり0.7907ドルとすると発表しました。

おぉっ!!

待ってました!PGの増配!!

しかも6%の増配は最近の増配率からしたら、かなり高めな水準です。2015年の3%、16年1%、17年3%、18年4%、19年4%と来ていました。

P&Gのホームページによれば、同社は1890年の創業以来配当を出し続けており、今年で130年目とのこと。また連続増配年数は64年目に入りました。
【PG】配当推移

130年も企業活動が続いていること自体(しかもグローバルビジネスの第一線で)が凄いし、さらにその間配当を出し続けている。まさに驚愕です。連続増配年数64年は、連続増配企業が群雄割拠する米国株においても5本の指に入る年数です。

ご存知の通り、P&Gは化粧品、洗濯洗剤、トイレタリー、乳幼児用おむつ、ひげ剃りなど、私たちの生活に欠かせない製品を手掛けています。これらは恒常的に安定した需要があり、キャッシュフローが変動することは稀です。かつ大きな製品改良も不要なので、投資も最小で済みます。


しかも、コロナ危機で多くの人たちが自宅待機を余儀なくされています。彼らがトイレタリー商品を買い求めて、行列を作る姿は幾度なくテレビでも、生でも見ましたね。おそらく買い溜めの影響は、多少業績を押し上げてくれているでしょうね。

第3四半期(1〜3月期)の業績については、本日17日に発表されます。元々は21日の予定でしたが、早めての発表です。これについて、P&Gは「ポジティブまたはネガティブな結果を意味するものになるかと解釈すべきでない」としています。あくまで、早期に透明性を持って、株主に対して情報を提供することを目的としています。

といっても、増収増益、期待しちゃいますよね。

増配発表を受けて株価は上昇しました。米国株全体がまだコロナショックから抜け出せていない中で、P&Gの株価は暴落前の水準を回復しました。
PG

ファクトセットによる17人のアナリスト予想によれば、第3四半期の売上高は173億ドル、純利益は29億ドル、一株利益は1.11ドルです。決算が予想を上回ることになれば、一段の株価上昇も期待できるでしょう。結果を待ちたいと思います。


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