こんにちは。時短父さんです。

私は主に高配当・連続増配をしている米国株に投資をしていて、現在14銘柄を保有しています。新型コロナの影響による株価乱高下、というか弱気相場でかつてない規模の含み損を抱えてしまっています。もちろんこんなことで、これまで積み上げてきた投資を止めるつもりはなく、むしろ今はチャンスだと思っているくらいです。ドカッと買い増せないことが悔しいですが、ここは冷静に乗りきるつもりです。

さて、主要金融機関による米国株個別銘柄への投資判断引き上げが相次いでいるようです。
ドイツ銀行はアップルデルタ航空アメリカン航空、ユナイテッド航空などを、「ホールド」から「買い」へ、JPモルガンはクラフト・ハインツを「中立」から「オーバーウェート」へ、パイパーサンドラ―は菓子メーカーのハーシーを「中立」から「オーバーウェート」へ、ステファンズはマクドナルドを「イコールウェート」から「オーバーウェート」へ、などです。

これは良いニュースですね。上に挙げたなかのうち2つ(クラフト・ハインツとマクドナルド)は私の保有銘柄でもあります。クラフト・ハインツについてJPモルガンは、いくつかもの構造的な問題と巨額の長期債務がありながらも、新型コロナによって加工食品には追い風だとして、保有すべき銘柄と評価。「相対的に良い時期」になったとしています。

気になったのは、他の保有銘柄の投資判断は現在どうなっているのか?ということ。少し調べてみました。
以下、保有する14銘柄について最新の投資判断の内容です。左から銘柄/日付/金融機関/方向性/判断/目標株価/現在株価、を書いています。

IBM 3月25日/モルガン・スタンレー/維持/イコールウェート/107ドル/107.2ドル
JNJ 3月6日/クレディ・スイス/維持/アウトパフォーム/159ドル/122ドル
KHC 3月25日/JPモルガン/引き上げ/オーバーウェート/29ドル/23ドル
KO 3月25日/DZ銀行/引き上げ/買い/51ドル/42ドル
M 3月19日/モルガン・スタンレー/維持/アンダーウェート/10ドル/6ドル
MCD 3月25日/ステファンズ&CO/引き上げ/オーバーウェート/※191ドル/166ドル
MMM 3月17日/モルガン・スタンレー/維持/イコールウェート/156ドル/132ドル
MSFT 3月25日/モルガン・スタンレー/維持/オーバーウェート/180ドル/148ドル
PG 3月23日/モルガン・スタンレー/維持/オーバーウェート/127ドル/103ドル
PM 3月18日/モルガン・スタンレー/維持/オーバーウェート/93ドル/66ドル
T 3月23日/ベアード/引き下げ/中立/33ドル/29ドル
V 3月23日/モルガン・スタンレー/維持/オーバーウェート/172ドル/164ドル
VZ 3月16日/レイモンド・ジェイムズ/引き上げ/アウトパフォーム/58ドル/50ドル
XOM 3月20日/ウェルズ・ファーゴ/維持/イコールウェート/44ドル/37ドル

※ステファンズはMCDの目標株価を出しておらず、モルガン・スタンレーの目標株価を掲載

14銘柄のうち、引き上げが4銘柄、引き下げ1銘柄、維持9銘柄でした。また「オーバーウェート」や「アウトパフォーム」、「買い」などの投資に前向きな判断は、9銘柄となっています。投資判断の引き上げは嬉しいですね。

注目したいのは目標株価と現在株価の差ですかね。
保有銘柄の目標株価と現在株価(2020年3月25日)

14銘柄のうち13銘柄で現在株価が目標株価を下回っています。引き下げられた銘柄(T)やアンダーウェートの銘柄(M)を除いても、11銘柄が該当します。つまり株価が大きく下げたことで、主要金融機関のアナリストが予想する株価を下回る銘柄が、今はゴロゴロ転がっている状態だということです。特に判断が引き上げられた銘柄で、現在株価が下回っている場合は、投資妙味があるかもしれません。

まぁ、問題はそのアナリストの予想が当たるかどうかは分からないということですが。投資の判断材料の一つとして考えてくれればいいかなと思います。少なくとも、現在の含み損は解消に向かう可能性はありそうです。


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