こんにちは。時短父さんです。

ブルームバーグが報じたところによれば、世界の超富裕層の一部は、COVID-19による株式市場の混乱と大幅下落、弱気相場、暴落局面において投資先企業の株式を買い増しており、合計10億ドル(1,100億円)以上を使ったとのことです。

物言う株主のカール・アイカーン氏は、レンタカー会社のハーツ、家庭用品・事務用品のニューウェル・ブランズを、投資の神様ウォーレン・バフェット氏はデルタ航空を買い増しました。いずれもCOVID-19によって観光や旅行需要が減少したことで、時価総額が半分以下になったような銘柄だそうです。

アクティヴィストのビル・アックマン氏は、「現在の危機が正しく制御されるなら、一生に1度の大バーゲンだ」とツイートしていました。
ビル・アックマン

さすがはバフェットです!弱気相場で強欲になるべき、だなんて言っていましたが、有言実行ですね。でも私は絶対にバフェットやその他のお金持ちは、どこかで何かを買っていると思っていました。バフェットがCEOを務めるバークシャー・ハサウェイは、1,280億ドルも現金を保有していましたから、その一部を使ったのかな。

確かに今の株式相場はまさに「大バーゲン」状態なのでしょうが、それによって大きく買い増しができるのは一部の超富裕層だけです。庶民は、「大バーゲンだ~」なんて言ったり、喜んだりしていても、大きく買いに向かうことはできませんし、するべきでもないと思います。

頭では、分かっているのです。一生に1度のお買い得期間だということくらいは。でも、実際にはなかなか買いには動けないのが実情ではないでしょうか。理由はいくつかあると思います。

一つは、気持ちの問題。まだ下がるんじゃないか?とか、せっかく買ったのに大損したくないとか、考えてしまってなかなか行動できないのです。一言で言えば、損が恐いのです。ヒトは儲けより、損を大きく嫌う傾向がありますから、致し方ないことではあるのですが、これがチャンスを逃す要因になってしまいます。

もう一つはお金の問題。超富裕層みたいな大金とまではいかないまでも、庶民がこの状況で使えるほどに現金を保有しているかということです。ちょっと前までは最高値更新を続けていたから、個人投資家、サラリーマン投資家も強気になっていた可能性が高いです。強気相場で強気になっていたら、今手元に現金(投資用のね)がほとんどない状態でしょう。

バフェットは、この暴落が来ることを分かったいたのなら、本当に凄いことです。デルタ航空には4,500万ドル追加投資したようですが、手元現金は1,280ドルですからね。他の保有銘柄も含めて、まだまだ買えます。

私たち庶民ができること。それはコツコツと積立投資をすることくらいです。私も今月第2週にIBMを買い増しましたし、今週末も保有銘柄の一つを買い増すことになります。こんな状況だから、買付回数や資金を減らそうかなと思っていたのですが、超富裕層が買い増しに向かっている状況を見ると、買い増しを続けるべきなんだと考えを改めました。それと、また強気相場が訪れたら、現金比率をもう少し高めに維持できるようにしておきたいなと思っています。

弱気相場、暴落に負けずに、これをチャンスに変えた者だけが将来笑っていられます!


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