こんにちは。時短父さんです。

去る2月12日、大和投資信託が運用するiFree S&P500インデックスファンドの基準価額が、2017年8月末のファンド設定来、初め14,000円を突破しました。

投資信託は設定時に基準価額を10,000円としており、同ファンドは2年5ヶ月間で40%上昇したことになります。1月31日時点で過去1年間のトータルリターンは24.45%(モーニングスターより)でした。

米国株の主要株価指数であるS&P500指数に連動するように運用するファンドは、SBI・バンガード・S&P500インデックスファンドやeMAXISスリム米国株式(S&P500)があり、iFree S&P500インデックスファンドのリターンがとりわけ高いわけではありません。SBI・バンガード・S&P500インデックスファンドは昨年9月の設定来16%上昇していますし、eMAXISスリム米国株式(S&P500)は過去1年間のトータルリターン24.54%です(モーニングスターより)。

主な手数料である信託報酬も、iFree S&P500インデックスファンドは0.20%なのに対して、SBI・バンガード・S&P500インデックスファンドは0.06%、eMAXISスリム米国株式(S&P500)は0.10%です。

株価指数に連動するインデックスファンドだから、S&P500が上昇すれば当然に基準価額も上昇します。2017年8月末のS&P500は2,476ポイントでした。iFree S&P500インデクスファンドの基準価額が14,000円を超えた日は3,379ポイントで、同期間で36%上昇しました。

基準価額が40%上昇したからといって、このファンドを推したいのでもありません。先程も書いたように、パフォーマンスはどれもさほど変わりませんし、手数料は3銘柄のなかではむしろ高いくらいです。

基準価額が設定来40%上昇したことを受けて、私は米国株・米国経済の力強さをまざまざと見せつけられて、衝撃を受けるとともに、これからも米国株に投資し続けようと、決意を新たにしたのです。

1月には米国は10-12月期のGDPが発表され、四半期で2.1%成長していることが分かりました。内需、設備投資ともに予想や前期実績を下回ったものの、経済の成長は続いているようです。

一方、日本は年率換算6.3%のマイナス成長と昨日発表され、投資家心理を悪化させました。景気が良いわけでもないのに、消費増税に踏み切ったことが、消費意欲を減退させまたようです。今後(1-3月期)は新型コロナウイルスの感染拡大で、国民が人混みを避けるなどして消費がさらに落ち込むことが予想されます。

日本株をメインにしたファンドと比較しても、S&P500インデックスファンドのパフォーマンスが優れていることが分かります。

TOPIXと連動するニッセイTOPIXインデックスファンドと比較をしてみます。2017年8月末時点の基準価額は10,385円で、現在は11,402円です。9.8%上昇です。
ニッセイ日経平均インデックスファンドでは状況は少し良くなります。2017年8月末時点の基準価額は11,068円で、現在は13,843円です。25%上昇です。

日本株も上昇はしたものの、最高値を更新し続ける米国株には及びません。もちろん、これまでの成長が今後も続く保証はどこにもありませんし、ここ数年のパフォーマンスが良過ぎただけかもしれません。

しかし、日米を比較するならその経済的な基盤(人口の増減や世界的な企業数、軍事力など)の違いははっきりしていますし、米国がしばらくは覇権を握り続けることには違いはないでしょう。そういったことからも、米国株の主要株価指数に連動するファンドに投資し続けることは、庶民が資産を増やす手段として賢明な選択だと思います。


今日もポチっとお願いします。 
↓↓
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ