こんにちは。時短父さんです。

米国株の株高の恩恵を受けまして、子供3人分の教育資金用として運用しているジュニアNISAで、過去最高の評価益となっています。

運用商品は、セゾン投信が運用する2つのファンド(セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドと資産形成の達人ファンド)が長女、i Free S&P500インデックスファンドが次女と長男です。
これらの商品に毎月3万円を積み立てています。

では12月の運用状況を見てみましょう。

1.長女
運用商品:セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドと資産形成の達人ファンド
運用期間:2017年8月〜
資産額:1,020,913
評価損益:+90,913

1(2019年12月)

長女の資産額が初めて100万円の大台に乗せました!
資産額は前月比で5.4万円、評価益は同2.4万円増加しました。評価益9万円は過去最高です。
毎月大した額ではないものの、コツコツ積み立ててきた成果がここで実りましたね。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは、ポートフォリオの半分を世界の株式で、残りの半分を世界の債権で運用しています。従って、株高が起きている時はその波に乗りきれないという難点がある一方で、大きな値崩れは起きにくいという面もあります。

セゾン資産形成の達人ファンドのポートフォリオは全て株式で運用するアクティヴファンドです。日本を含む世界の株式を対象にしています。そのため、世界的な株高が起きると、同ファンドもパフォーマンスも自然と良くなります。ただし逆もしかりで、値動きが激しいという難点があります。


2.次女
運用商品:iFree S&P500インデックスファンド
運用期間:2018年10月〜
資産額:752,675円
評価損益:+92,675

2(2019年12月)

資産額は前月比で5.3万円増加、評価益は2.3万円増加しました。

こちらは運用を始めてからまだ1年ちょっとですが、米国株の好調さを受けて、評価益も過去最高を記録しました。米国株の主要指数であるS&P500指数に連動するように運用されているファンドなので、米国経済の影響を直接的に受けます。良い時も悪い時もです。今は良い時ですね。ダウ平均株価もS&P500指数も、この2~3ヵ月間で過去最高値を何度か更新していますからね。

昨年末に基準価額が急落した時がありましたね。今年も再来かとビクビクしていましたが、大したことありませんでした。その時は、積立を開始して間もない頃でしたので、かなり焦りましたが、諦めなくて良かったです。結局そこから現在まで30%近く上昇したのですから。


3.長男
運用商品:iFree S&P500インデックスファンド
運用期間:2018年6月〜
資産額:619,210円
評価損益:+79,210円

3(2019年12月)

こちらは長男の分ですね。運用開始時期は、諸事情により次女より数カ月早くなっています。
同じように資産額は4.9万円増加、評価益は1.9万円増加しました。長男の分も評価益が過去最高です。

3人分の合計運用資産額は2,392,797円で、評価損益は+262,798円となりました。合計金額でも過去最高の評価益です!
前月比で資産額は15.7円増加、評価益は6.7万円増加しました。


2020年は今年よりもリターンが低くなるような専門家の予想もあるようです。そうでしょうね。過去最高値更新のニュースを連日聞いていれば、バブルかも?と誰もが思います。どこかで調整がくることは予想できます。

だから来年は、今年ほどの成果があるとは期待していません。とはいっても、毎月の積立を止めるかとか、減額するかとかは考えていませんよ。去年の今頃も株価の急落があって、不安がっていた時期がありました。結局、ここまで資産額が伸びたわけで、忍耐強くいることの大切さを学びました。

これからも10年後、15年後のためにコツコツ続けていくことに変わりはありません。

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