こんにちは。時短父さんです。

昨日のコカ・コーラとマクドナルドからの入金をもって、12月の受取配当金が全て出揃いました。

日本株
 エフティグループ 5,200円
 センチュリー21・ジャパン 7,500円
 学究社 6,000円
小計 18,700円

米国株
 IBM 56.95ドル
 KO 36.36ドル
 KHC 62.56ドル
 JNJ 32.04ドル
 MCD 30.50ドル
 MMM 40.87ドル
小計 311.09ドル(33,909円)※1ドル=109円
合計 52,609円

12月は日米株9銘柄からおよそ5.2万円を受け取りました。前月比で102%増加(約2倍)、前年同月比でも139%増加(約2.4倍)となりました。前年実績を上回るのは7ヵ月連続となりました。
さらに単月では、今年6月の入金額を上回り、過去最高の受け取り金額となりました。
受取配当金 月別推移(2019年12月)


過去最高額となった要因はいくつかあります。
一つには、既存保有株の数量が増えたことです。これは定期的に買い付けることを決めて、一年間ほぼブレずに買い増しを進めてきた結果です。受け取った配当金も着実に再投資してきました。

また、秋には200株保有していたパーク24を全部売却し、できた現金でマクドナルドに新規投資しました。このことも12月の配当入金額を増やした要因の一つです。その代わりに、パーク24は権利確定前に処分したので、来年1月の配当は受け取れません。


さて、では今年1年間で受け取った配当金はいくらだったのか?

日本株 106,200円
米国株 1530.57ドル(166,832円)※1ドル=109円
合計 273,032円

27.3万円!!

これが株式投資2年目に受け取った配当金総額です。参考までに、昨年6月から入金が始まった2018年は10.2万円でした。単純比較はできませんが、約17.1万円増やすことができました。

27.3万円は、会社からの手取り額とほぼ同額です。以前記事にもしましたが、まるで13ヶ月目の給与と考えることができますね。今の会社にいて、1割昇給させるのはなかなか難しいですが、株式投資なら2年で達成することも可能だということです。

これなら生活給としての残業なんてしなくて済みますので、身体的に楽ですね。しかも忘れないで下さい。私は時短父さんです。本給や賞与は3割減のなかで達成したのです。

これはひとえに家族の理解と協力があったからこそです。ありがとう。

しかし、私はまだこんなものでは満足していません。
年間配当27万円は、当面の目標である100万円までの通過点です。2020年は、買い増しや増配を通じて、年間35〜40万円が入金されると見込んでいます。株価は最高値を更新しているとニュースになっていて、手を出しづらい状況ではありますが、怯んではいられないですね。

今年の実績と来年の見通しを考えると、本当に年間配当100万円は不可能ではない気がしてきます。

最後に、年が明けたら確定申告も忘れずにしないといけませんね。米国株は現地課税分の一部が確定申告することで還付されます。金額的には微々たるものでしょうが、しっかりと還付してもらって、投資資金に充当するつもりです。


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