こんにちは。時短父さんです。

2019年の受取配当金が全て入金されていない段階ではあり、少し気が早いのですが、2020年の一年間で受け取れるであろう配当金額を予想してみました。


受取配当金額を予想するにあたっては、以下のような前提条件を設定しました。

保有株数
これは現時点で保有している株数。全て売却予定はなく、一年間保有しているの仮定。また買い増しについては、当然考えているので、これが最低保有株数。

年間配当
会社の事業年度を一年として見るのではなく、実際1月〜12月に証券口座へいくら入金されたか、入金されるかを見た。
従って、会社発表の年間配当額とは異なる場合が多々ある。

為替レート
為替レートを予想するのは難しいので、現在の1ドル=109円を適用した。

税金
NISA口座の場合は、日本株は非課税とし、米国株は10%分の現地課税のみを年間配当から控除した。
特定口座の場合、米国株は国内課税(20%)と現地課税(10%)を年間配当から控除した。

増配率
連続増配株については、基本的にこれまでの平均的な増配率を用いている。かつ保守的に見積もった。

直近数年間が増配していない場合は、2020年も増配なし(0%)と予想。2019年に減配したKHCだけは、希望を込めて増配とした(笑)

さて、以上のような条件で試算してみると、以下のような結果になりました。

2020年年間配当予想


日本株は合計で9.3万円に、米国株は合計で2316ドル(25.2万円)になり、日米合計すると34.5 万円になりました。


当面の目標を年間配当100万円としているので、34.5万円はまだまだ道半ば(1/3)です。先は長いようですが、不可能な数字ではなくなりつつある、というのが実感ですね。

少なくとも1ヶ月分の給与相当額またはそれ以上であることは間違いないです。

しかもこれは最低ライン、現時点の保有株数で試算しています。来年一年間も、今年ほどの規模ではないですが、定期的に買い増しを続けていくつもりです。

買い増しを続けていけば、現在の税引き後ベースの配当利回りからすると、さらに4〜5 万円を上積みできるはずです。今から来年末の結果報告が楽しみです。


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