こんにちは。時短父さんです。


国内で不動産仲介を手掛けるセンチュリー21ジャパン(8898)から、中間配当の入金がありました。

配当入金画面(2019年12月)

保有数量300株、1株当たり配当25円、合計7,500円の入金です。NISA口座で保有しているので、税金は掛かりません。ありがたや~♪

センチュリー21ジャパンからの受取配当金の推移は以下の通りです。
受取配当金の推移

同社からは今回で4回目の配当受け取りです。今年の1~2月に株式を200株買い増ししたため、受取配当金も増加しました。1回で7500円の受け取りはなかなかボリューム感があっていいですね。

残念なのは、過去4年間1株あたりの増配がない点です。
配当推移


センチュリー21ジャパンのキャッシュフローは悪くはありません。現金収入の規模は小さいながらも、安定して営業CFを稼いでいますし、投資も少なく済んでいます。

【センチュリー21ジャパンの2Qまで累積CFの推移】
キャッシュフロー推移(2Q)

しかも配当性向は60%前後くらいで推移しているようなので、まだ増配余地はありそうなものなのですが、なかなか財布の紐が固く結ばれているようです。

自己資本比率88.2%が示すように、財務状況が盤石だという安心感はありますがね。ちなみに同業のレオパレス21(8848)は21.9%、タカラレーベン(8897)は22.3%ですから、センチュリー21ジャパンは突出しています。

恐らく今後も当面は減配の心配はしなくて良さそうなので、ホールドは確実で、NISA枠が復活したら買い増しも検討します。


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