こんにちは。時短父さんです。
2019年11月度の企業型確定拠出年金の運用状況を報告します。今月分からデータ集計時期を月末時点に変更させていただきます(これまでは月途中の任意日でした)。
11月30日時点の総資産評価額、評価損益、利回りは以下の通りです。
総資産評価額は226.5万円でした。前月比17.6万円、率にして8.4%増加しました。前月はわずか1.8%の増加に留まっていましたが、今月は大幅に増やすことができました。
拠出金額累計は186.2万円でした。11月分からマッチング拠出額を5千円増額して、1万円にしています。会社拠出額との合計は、31,890円でした。
評価損益は+40.3万円で、前月比11.7万円、率にして40.1%増加しました。評価益として初めて40万円を超えました。
利回りは過去最高の5.76%でした。前月報告時点では4.51%だったので、1.2%ポイント上昇しました。
時短父さんの保有商品は、DIAM外国株式インデックスファンドの一本です。同ファンドは、MSCIコクサイ・インデックスに連動するように運用されています。
下のチャートは同ファンドの基準価額とS&P500指数を、前回報告時点から比較したものです。
DIAM外国株式インデックスファンドの集計期間(10/18~11/30)における基準価額は、5.6%上昇しました。同期間においては米国株の代表的な株価指数であるS&P500指数は5.2%の上昇でした。同ファンドがS&P500指数をわずかにアウトパフォームしました。S&P500指数も5%を超える上昇に加えて、最高値を更新していましたから、同ファンドの成績が良すぎたのかもしれません。
S&P500指数をアウトパフォームした要因は米国株の上昇だけではなさそうです。
同ファンドを構成する主な外国株式指数(米国株除く)の全てが上昇しました。
同期間ではイギリス(FTSE)が2.7%、ドイツ(DAX)が4.8%、フランス(CAC40)が4.8%、スイス(SMI)が5.3%、カナダ(TX60)が3.9%、それぞれ上昇しました。
米国だけでなく、世界的にも株高の流れがあったのですね。
外国為替については、同期間のドル/円は1.0%円安に、ユーロ/円も0.4%円高に振れていました。
全体としては、世界的な株高と円安によって、私が保有するファンドの基準価額が上昇したと分析しています。資産額の増加については、集計時期の後ろ倒しと拠出額の増加も影響していると思いますが、それでも株高が大きく寄与していることには変わりはありません。
昨日のジュニアNISAの運用報告でも書いたように、確定拠出年金は特にこれからあと20年以上運用を続けなければなりません。一時の株高・株安に一喜一憂することなく、驕ることなく、淡々と買い増しを続けていくことが大切です。
今日もポチっとお願いします。
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2019年11月度の企業型確定拠出年金の運用状況を報告します。今月分からデータ集計時期を月末時点に変更させていただきます(これまでは月途中の任意日でした)。
11月30日時点の総資産評価額、評価損益、利回りは以下の通りです。
総資産評価額は226.5万円でした。前月比17.6万円、率にして8.4%増加しました。前月はわずか1.8%の増加に留まっていましたが、今月は大幅に増やすことができました。
拠出金額累計は186.2万円でした。11月分からマッチング拠出額を5千円増額して、1万円にしています。会社拠出額との合計は、31,890円でした。
評価損益は+40.3万円で、前月比11.7万円、率にして40.1%増加しました。評価益として初めて40万円を超えました。
利回りは過去最高の5.76%でした。前月報告時点では4.51%だったので、1.2%ポイント上昇しました。
時短父さんの保有商品は、DIAM外国株式インデックスファンドの一本です。同ファンドは、MSCIコクサイ・インデックスに連動するように運用されています。
下のチャートは同ファンドの基準価額とS&P500指数を、前回報告時点から比較したものです。
DIAM外国株式インデックスファンドの集計期間(10/18~11/30)における基準価額は、5.6%上昇しました。同期間においては米国株の代表的な株価指数であるS&P500指数は5.2%の上昇でした。同ファンドがS&P500指数をわずかにアウトパフォームしました。S&P500指数も5%を超える上昇に加えて、最高値を更新していましたから、同ファンドの成績が良すぎたのかもしれません。
S&P500指数をアウトパフォームした要因は米国株の上昇だけではなさそうです。
同ファンドを構成する主な外国株式指数(米国株除く)の全てが上昇しました。
同期間ではイギリス(FTSE)が2.7%、ドイツ(DAX)が4.8%、フランス(CAC40)が4.8%、スイス(SMI)が5.3%、カナダ(TX60)が3.9%、それぞれ上昇しました。
米国だけでなく、世界的にも株高の流れがあったのですね。
外国為替については、同期間のドル/円は1.0%円安に、ユーロ/円も0.4%円高に振れていました。
全体としては、世界的な株高と円安によって、私が保有するファンドの基準価額が上昇したと分析しています。資産額の増加については、集計時期の後ろ倒しと拠出額の増加も影響していると思いますが、それでも株高が大きく寄与していることには変わりはありません。
昨日のジュニアNISAの運用報告でも書いたように、確定拠出年金は特にこれからあと20年以上運用を続けなければなりません。一時の株高・株安に一喜一憂することなく、驕ることなく、淡々と買い増しを続けていくことが大切です。
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