こんにちは。時短父さんです。
私の子供は毎月自宅に届く「こどもちゃれんじ」(ベネッセコーポレーション)を楽しみにしています。先日も12月号が届いて早速やり始めていました。今月のテーマは「お金」。正直驚きました。自分が子供の頃にはなかった内容だろうと思うからです。
ではどんな内容だったのでしょうか?少しご紹介します。

しまじろうとその仲間が、先生にお金について質問しています。
「お金は一体どこからくるのか?」と。
大人でもちゃんと答えられるか分かりませんよね(笑)

しまじろう達は自由な発想でお金の出所を答えます。
お母さんの財布から魔法のように出てきたら確かに良いですよね。でも実際は財布にあるお金は、本当に手元から出て行く運命なんですが。
銀行のATMという答えは一理あるように思います。確かにそこから出てきますから。

先生(=大人=ベネッセコーポレーション)が出した答えはというと、
お金は大人が働いたことでもらえる
です。
上の絵では、しまじろうのお父さんが郵便配達の仕事をして、お給料を会社から貰ってくるストーリーになっていますね。まぁ、一般的は家計に入る大半のお金は労働所得でしょうから、これがダメというわけではありません。ですが、それだけではないことも補記すべきかなと感じますね。
一つ目は、お金をもらうではなく、自分自身で稼ぐ人もいる。会社勤めしていない自営業者やビジネスを展開している人は、お金はもらうものではなく、自分の力で稼ぐものです。自ら手に入れるために手を伸ばしていく、前に出て行くイメージです。
「もらう」という表現はどうも上(会社・組織)から与えられる、「待ち」の姿勢をイメージします。
もう一つは、
お金は働かなくても手に入る
からです。
配当や家賃収入、売電収入など、いわゆる不労所得というやつです。不労所得は、大人が働くのではなく、お金そのものが働いてくれることで発生します。
それを踏まえて、先生が改めて答えるとすると、
お金は大人とお金自身が働くことで手に入る
となりますね。
手に入れたお金をどう使うかも、こどもちゃれんじでは解説してくれます。

教材によれば、家計に入ってきたお金を、まずは「③必要なものを買うお金がいくらか考える」としています。ここには、毎月の生活に必要となる食費や水道光熱費、通信費のような固定費を先に考えています。
その後「④残ったお金をどうするか考える」としています。娯楽費(外食費含む)や被服費、そしてサ後に貯金。
これは、子供に食べ物や水、電気、携帯電話に毎月お金が掛かること知ってもらうには、正しい順番かもしれません。
ですが、ネットの家計お悩み相談とか見ると、お金が貯まらないと嘆く内容が多く、実際に苦労されているようです。その根本は、収入から生活に掛かる支出を引いて、残ったお金で貯金をしようとしているからです。そんな苦労することが目に見えているやり方をわざわざ教えなくたって良いのではないでしょうか?
お金に苦労しないで、貯金ができる体質になるには、「収入から貯金を引いたお金で、生活をしていく」ことを習慣化する必要があります。それには早すぎるなんてことはないと思います。
上の絵では「ためる」(貯金)だけでしたが、できれば「投資」も入れてもらいたかったですね。これが入れば、お金に働いてもらうことも可能になるので。
こどもちゃれんじ12号では、この後しまじろうたちはお買い物に出かけて、「おつり」の考え方や貨幣の種類を学んでいきます。お金を使って買い物をしていくボードゲームの付録で遊ぶこともできます。子供にはこれらを通じて、少しずつお金に馴染んで行ってもらいたいと思います。
今日もポチっとお願いします。
↓↓

私の子供は毎月自宅に届く「こどもちゃれんじ」(ベネッセコーポレーション)を楽しみにしています。先日も12月号が届いて早速やり始めていました。今月のテーマは「お金」。正直驚きました。自分が子供の頃にはなかった内容だろうと思うからです。
ではどんな内容だったのでしょうか?少しご紹介します。

しまじろうとその仲間が、先生にお金について質問しています。
「お金は一体どこからくるのか?」と。
大人でもちゃんと答えられるか分かりませんよね(笑)

しまじろう達は自由な発想でお金の出所を答えます。
お母さんの財布から魔法のように出てきたら確かに良いですよね。でも実際は財布にあるお金は、本当に手元から出て行く運命なんですが。
銀行のATMという答えは一理あるように思います。確かにそこから出てきますから。

先生(=大人=ベネッセコーポレーション)が出した答えはというと、
お金は大人が働いたことでもらえる
です。
上の絵では、しまじろうのお父さんが郵便配達の仕事をして、お給料を会社から貰ってくるストーリーになっていますね。まぁ、一般的は家計に入る大半のお金は労働所得でしょうから、これがダメというわけではありません。ですが、それだけではないことも補記すべきかなと感じますね。
一つ目は、お金をもらうではなく、自分自身で稼ぐ人もいる。会社勤めしていない自営業者やビジネスを展開している人は、お金はもらうものではなく、自分の力で稼ぐものです。自ら手に入れるために手を伸ばしていく、前に出て行くイメージです。
「もらう」という表現はどうも上(会社・組織)から与えられる、「待ち」の姿勢をイメージします。
もう一つは、
お金は働かなくても手に入る
からです。
配当や家賃収入、売電収入など、いわゆる不労所得というやつです。不労所得は、大人が働くのではなく、お金そのものが働いてくれることで発生します。
それを踏まえて、先生が改めて答えるとすると、
お金は大人とお金自身が働くことで手に入る
となりますね。
手に入れたお金をどう使うかも、こどもちゃれんじでは解説してくれます。

教材によれば、家計に入ってきたお金を、まずは「③必要なものを買うお金がいくらか考える」としています。ここには、毎月の生活に必要となる食費や水道光熱費、通信費のような固定費を先に考えています。
その後「④残ったお金をどうするか考える」としています。娯楽費(外食費含む)や被服費、そしてサ後に貯金。
これは、子供に食べ物や水、電気、携帯電話に毎月お金が掛かること知ってもらうには、正しい順番かもしれません。
ですが、ネットの家計お悩み相談とか見ると、お金が貯まらないと嘆く内容が多く、実際に苦労されているようです。その根本は、収入から生活に掛かる支出を引いて、残ったお金で貯金をしようとしているからです。そんな苦労することが目に見えているやり方をわざわざ教えなくたって良いのではないでしょうか?
お金に苦労しないで、貯金ができる体質になるには、「収入から貯金を引いたお金で、生活をしていく」ことを習慣化する必要があります。それには早すぎるなんてことはないと思います。
上の絵では「ためる」(貯金)だけでしたが、できれば「投資」も入れてもらいたかったですね。これが入れば、お金に働いてもらうことも可能になるので。
こどもちゃれんじ12号では、この後しまじろうたちはお買い物に出かけて、「おつり」の考え方や貨幣の種類を学んでいきます。お金を使って買い物をしていくボードゲームの付録で遊ぶこともできます。子供にはこれらを通じて、少しずつお金に馴染んで行ってもらいたいと思います。
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