こんにちは。時短父さんです。

11月15日のニューヨーク市場では、大型優良株で構成されるダウ平均株価が史上最高値の28,004.9ドルを付けました。米中の貿易協議が進展し、合意が前進するとの見方が広まったためとされています。

7月11日に27,000ドルを突破してから、何度か下げる場面が見られましたが、1,000ドル上昇するに要した期間は4ヵ月間でした。8月に25,500ドルまで下げた時はどうなることかと思いましたが、比較的好調な企業決算を受けて、10月の半ばから盛り返してきました。
2019年7月11日~ダウ平均推移

ちなみに26,000ドルを付けたのは2018年1月でしたから、27,000ドルへの1,000ドル上昇には、約1年半掛かっています。28,000ドルまでの上昇がいかに早かったかが分かると思います。

さて、この期間個別銘柄の動きはどうだったのでしょうか?1,000ドル上昇に最も貢献した銘柄はどこか分かりますか?
27,088ドルを付けた7月11日を起点に、11月15日までにどのくらい株価が変化したのかを個別銘柄ごとに示したチャートが以下です。
2019年7月11日~銘柄別推移

上昇している銘柄がある一方で、意外や下落している銘柄も多いことが分かります。平均株価が1000ドル上昇したからといって、全て銘柄が上がったとは限らないのですね。こういう時は、インデックスファンドとかに投資していると、その恩恵は得られやすいですが、個別株投資だと明暗分かれるかもしれません。

具体的な騰落率を上から順番に並べてみると以下のようになりました。
2019年7月11日~銘柄別騰落率

株価上昇率1位は、アップル(APPL)でした。4ヵ月間でなんと驚異の31%超え!!
インテル(INTC)の19.3%、ダウ・インク(DOW)の14.8%と続きます。
下位はシスコ・システムズ(CSCO)の-21.3%、ファイザー(PFE)の-13.3%、トラベラーズ(TRV)の12.4%でした。
上昇した銘柄数は20に対して、下落した銘柄数は10でした。

ここ最近ボーイング(BA)の株価が上げているなとの印象がありましたが、7月から比べると、さほど上昇していません。ボーイングはダウ平均株価の構成銘柄では、一番の寄与率(9%)があります。しかしながら、株価の低迷により今回の1,000ドル上昇にはあまり貢献できていません。

ダウ寄与率

アップルは寄与率では3番目(6.4%)ですが、株価が31%も上昇したことにより、今回の28,000ドルへの貢献は最も高かったと思います。
インテルやダウ・インクも株価は上昇しました。しかし、寄与率が下位4~5番目なので、平均株価への貢献度としては低かったと推測しています。

いかがでしたか?
28,000ドル突破へ一番貢献したのは、アップルでした。米中貿易交渉が進展しているというニュースをでは、ハイテク株を中心に買われると聞きます。アップルのことを指していたんだと今更ながら思いました。
次の1,000ドル上昇(=29,000ドル)はいつか?来年あたりにやってくるのでしょうか?そうすると、30,000ドルも数年以内に訪れるかもしれません。今から楽しみにしたいです。

それにしても寄与率はちょっと偏りが激しいように思えます。上位3~4銘柄の比率をもう少し落としてもいいように感じるのは私だけでしょうか?

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