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米複合企業のスリーエム(MMM、以下3M)は、今年最後の四半期配当を発表しました。内容は以下の通りです。
配当額 1.44ドル
権利落日 11月21日
支払い日 12月12日
前回支払い分から四半期配当額に変更はありませんでした。これで年間配当額が確定しましたね。5.76ドルです。権利落日まで日数が少ないので、買付けを検討されている方はご注意下さい。
年間配当5.76ドルとのことですが、水準としてはどうなのでしょうかね?
増配率で言えば、前年比6%増加しています。近年は大きく変動していますが、6%なら納得の水準と言えると思います。

配当性向はもまだ余裕があります。3Mの2018年の1株利益は、確か8.9ドル程度だったと記憶しています。業績不振のなかでも、3Qまでの業績を考えると、今期も同等の利益水準を維持する公算が高いです。したがって、今期の配当性向は65%前後になると見ています。
さて、気になるのは次回の増配時期とその規模ですね。
まず時期については、これまでの経過を見ると、次回の四半期配当(発表2月、支払い3月)に実行される可能性が高いです。そもそも「増配がない」という可能性もないことはないですが、これはさすがに考えにくい。年間配当としては増配だが、次回四半期配当の増配はない(=発表5月、支払い6月以降で増配する)というのは、あり得ますが。
増配の規模については、増配率4%~5%程度だと見込んでいます。すると、年間配当では5.99ドル〜6.04ドルになります。四半期配当を1.50ドルにすると、年間6.00ドルですから、きりが良いですね。
増配率を前年より減少させたのは、利益成長の鈍化を見込んでいるからです。利益があまり伸びないのに、配当ばかり増やしていたら、配当性向が急上昇してしまいますからね。今年の利益見通しや現在の経済情勢を踏まえると、増配率4%~5%が妥当じゃないかなと思います。
今年の3Mは、米中関係の悪化によって業績に打撃を受けていて、株価ではあまり評価されていません。政治的な要因が排除されれば、再評価されると思います。それまでの間は、事業ポートフォリオの再構築を急いで、より強固な体制に作りをしてほしいです。
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