こんにちは。時短父さんです。

時短父さんが勤める会社では従業員の年金プランとして、企業型の確定拠出年金制度があります。当ブログでも毎月その運用状況を報告させて頂いています。自分が保有する商品(DIAM外国株式インデックスファンド)の運用状況はそれで分かるわけですが、確定拠出年金には他にも商品があります。それらとの比較もしたうえで、自分の商品がどうななのかと客観的に見る必要もあると思います。

そこで今回、自社のプラン限定ではありますが、過去の期間別累計リターン(%)と手数料(信託報酬)を比較して、ランキングを作成してみました。読者の皆様で確定拠出年金をやられている方にとって、参考になると幸いです。

前提として、比較対象にしたのは「国内債券型」「外国債券型」「国内株式型」「外国株式型」「バランス型」の5つのカテゴリー(※「預金」「保険」など「元本確保型」は除外)のうち、「商品除外済み」商品を除いた20の商品です。
また累計リターンは、対象年月の月末時点における各期間ごとのリターン(年率換算前)となります。
信託財産留保額を徴収している商品がありますが、こちらはランキング作成上のポイントに含んでいません。

では早速始めたいと思います。

まずは商品一覧です。
【DC】累計リターン&手数料 一覧

ちょっと見づらいですね。一応商品カテゴリー毎に色づけしています。
私が保有する商品は赤字にしています。

累計リターン(%)は左から6ヵ月、1年、3年、5年となっています。信託報酬(%)と信託財産留保額(%)も載せています。
そこから右側は累計リターンのランク(リターンが高い方がランキング上位)、信託報酬のランク(信託報酬が低い方がランキング上位)、総合ポイント(ランキングの合計)となっています。

期間別累計リターン
【DC】期間別累計リターン
上のグラフで示したのは期間別の累計リターンです。
全体的に短期間よりも長期間のリターンの方が棒グラフが伸びています。つまりリターンが大きいってことですね。いずれの商品を選んだとしても、短期間で結果を見るのではなく、長期間保有するのが正解だというのがわかりますね。

グラフからは野村J-REITファンドのリターンが突出しているように見えます。他にはニッセイ日経225インデックスやDIAM外国株式インデックスもなかなか健闘しています。

新興国関連のファンドは短期的にはリターンがマイナスになっています。

バランス型は株式の比率が高い(グラフでは右に行く)ほど、中長期的なリターンは高くなっています。


次に信託報酬です。

【DC】信託報酬
投資信託を保有する場合でも手数料は大事です。いくらパフォーマンスが良くても手数料で相殺されてしまえば、意味がありません。可能な限り低いに越したことはないのです。

信託報酬が一番安いのは、野村国内株式インデックス(0.154%)です。てっきり債権ファンドかと思っていたので、株式ファンドが最安なのは意外でした。株式でも国内のインデックスなら安くできるのですね。

2位以下は、債権絡みのファンドが続きますね。日興インデックス…は債権を組み入れたバランス型です。

私が保有する外国株式インデックスファンドは、安い方から数えて9番目でした。それでも0.2%台なので、比較的安いかなと思います。

それ以降は0.6%前後のグループと1%以上のグループに分けられます。リターン1位の野村J-REITファンドの信託報酬は1%台なので、ちょっと高めですね。それなりのリターンがあればまだ許容範囲でしょうか。

【DC】累計リターン&手数料ランキング
期間別累計リターンの高い方からランク付けしたものと、信託報酬の安い方からランク付けしたものの合計で、数字の小さい方(手数料は安いのに、リターンが高い)を上位としました。


結果、1位はの野村J-REITファンドの20、2位はニッセイ日経225インデックスファンドの30、3位はDIAM外国株式インデックスファンドの32となりました。

J-REITは強かったですね。株式のインデックスファンドを上回るとは意外な結果でした。
DIAM外国株式インデックスが上位に食い込んでくれて、嬉しく、商品選びに間違いはなかったと考えています。

確定拠出年金は何も一つの商品だけで運用する必要はありません。いくつかの商品を選んで、ポートフォリオを構成して良いのです。上に示した3つを均等に保有する、なんてのもありかもしれませんね。

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