こんにちは。時短父さんです。

日本たばこ産業(JT)から同社製品の加熱式たばこ「プルーム・テック・プラス」が届きました。

プルームテック+

通常のJTの株主優待は、お米パックや調味料などの生活必需品を保有株式数に応じて、受け取ることができます。しかし、今回のプルーム・テックは正式な株主優待としての送付ではありません。株主のなかでも希望者に限定して、送付されました。表向きには、成人で喫煙者に限定されていているのですが、そこはご愛嬌ということで(私は喫煙者です)。

この株主優待第2弾ともいうべきプルーム・テックですが、8月下旬に応募用紙が来ていて、すぐに投函していました。1ヵ月くらいで届くのかなと思っていましたが、2ヵ月掛かりましたね。まぁその間、通常の株主優待も届けてくれたので、待ちくたびれはしませんでしが。憎いね、JTさん。

さて今回の優待品は、同社が今販売に力を入れている、加熱式たばこ「プルーム・テック」シリーズの1つです。
シリーズには通常のプルーム・テックプルーム・テック・プラスプルーム・テック・エスと3種類あります。前者2つは低温加熱式(30℃と40℃)で、後者は高温加熱式(200℃)だそです。

プルームテック 201910

昨年はプルームテックを頂いた(というか選択肢がなかった)ので、今回は「プラス」の方を頂くことにしました。ちなみに「エス」は優待にはなっていませんでした。

頂いた優待品の希望小売価格はプルーム・テックで3,000円、プルーム・テック・プラスで4,980円もします。たばこを吸わない身からすると、(喫煙者は)健康に害のあるものによくもこんなにお金を出せるものだと感じます。

そして送られてきたものはスタートキットとなっていて、バッテリーやカートリッジカバー、カプセルホルダー、USBケーブル(何に使う?)、ACアダプターが梱包されています。つまりこの送られてきたものだけでは、使い物になりません。別売りのたばこカプセルとカートリッジが必要になります。

ここがJTの頭のいいところですよね。スタートキット(ハード)はただで配る。でも使ってみたいなら、お金を出してカプセル(ソフト)を買ってよね、と。うまい販売戦略だと思います。

JTが何千円もするものをただで配る背景には、やはり紙巻たばこの需要減退があるでしょう。毎月国内の紙巻たばこの販売数量と売上収益が発表されていますが、ともに減少傾向にあるのは間違いありません。新たな収益源として加熱式たばこに注力する気持ちは理解できるものです。それに同分野ではフィリップ・モリスの「アイコス」のシェアが圧倒していて、JTとしては巻き返しを図りたいはずです。
   
多少のコストをかけてでも、株主を通じて認知度向上を図る狙いがあります。株主が例え非喫煙者でも、喫煙者の知人に渡すことも考えられます。その人が加熱式たばこそのものやプルーム・テックを使ったことがなければ、試してみるかもしれません。これは将来の収益確保に向けた投資なのです。

最近株価は上昇傾向で、含み損も少しずつ縮小してきました。10月末には第3四半期の決算発表が控えています。「予想」より大幅に下回らなければ、年末の権利確定に向けて、一段の上昇も考えられます。配当や優待品狙いなら、株価はあまり気にしなくていいでしょうが、損は少ない方が気持ちがいいですからね。

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