こんにちは。時短父さんです。

少し時間が経ってしまって新鮮味が薄れますが、9月のダウ平均株価構成銘柄の株価騰落率のランキングをご紹介します。

個別銘柄の紹介の前に、ダウ平均株価はどうだったかというと、8月末時点で26,403ドルだった株価は、9月末には26,917ドルへと1.9%の上昇でした。
8月は全体的に悪くて1.7%の下落でしたから、9月でその分を取り返しました。27,000ドルを超える時もありましたね。四半期で見た場合は、3期連続の上昇だったようです。

2019年9月ダウ平均推移

では個別銘柄の状況はどうだったでしょうか?

ダウ平均株価を構成する30種の銘柄別騰落率(8月末時点を0)は以下の通りです。

2019年9月銘柄別騰落率

上昇は23銘柄、下落は7銘柄でした。ダウ平均を上回ったのは15銘柄、下回ったのは15銘柄です。
8月は上昇が11銘柄、下落は19銘柄(同13銘柄、17銘柄)でした。

上昇率1位はダウ(DOW)でした。前月は、金融機関のシティが、ダウの目標株価を54ドル→50ドルに引き下げたことで大きく下落して29位でした。その反動でしょうか?9月は買いが入りました。

2位はナイキ(NKE)でした。ナイキは9月下旬に発表した、第1四半期の決算で市場予想を上回る利益と売上高が評価されて、株価が上昇しました。1株利益は、予想0.70ドルに対して、前年0.67ドル→0.86ドルに増加しました。直営店やネット通販が好調だったようですね。

3位はインテル(INTC)でした。インテルについては、正直よく分かりません。こちらも先ほどのダウ同様、前月は6%超の下落だったので、その反動の買いが入ったのかもしれません。

28位はビザ(V)でした。これまでビザはグイグイと株価が伸びていましたが、9月は全くダメでしたね。特に悪材料があったわけでもなさそうです。月間の下落は今年の5月以来です。一月だけで判断しちゃダメだと思いますので、10月勢いを取り戻すか注目したいです。

29位はウォルト・ディズニー(DIS)でした。こちらも目立った材料は見つけられませんでした。強いて言えば、9月上旬にハリケーン「ドリアン」がフロリダに接近したことくらいですかね。

30位(最下位)はユナイテッド・ヘルス・グループ(UNH)でした。下落率は7%でした。前月も6%超の下落でしたので、2ヵ月で14%も下げたことになります。

30種をチャートにすると以下のようになります。全体的に上旬から中旬にかけて勢いがあり、その後落ち着いた感が見られますね。平均株価と似た動きに(当たり前か)。
2019年9月銘柄別推移

9月の上位・下位3銘柄については、ナイキを除いて、特段の材料があっての値動きではなかったように思います。安くなったところを買われて、高くなったから売られたのかな?世界経済の動向は、もちろん影響しているでしょうね。

こうやって見てみると、株式投資でタイミングを見て投資するのって、やはり難しいことが分かります。勢いがあるからといって投資しても、売られちゃいますしね。

大きなリターンは狙えないのかもしれないけれど、やはり淡々とかつ定期的に買って行くのが良いのかもしれないですね。

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