こんにちは。時短父さんです。

久しぶりにジュニアNISAの運用状況を確認してみたら、そこそこの評価益が出ていました。あ、3人分です。

ジュニアNISAでの投信積立は、子供3人分の将来の教育資金用として運用しています。毎月それぞれ3万円を積み立てています。口座への入金は毎月2万円ずつですが、以前に一括して100万円(計300万円)を入れていたので、その一部取り崩しながら積み立てをしています。

運用商品は、セゾン投信が運用する2つのファンド(セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドと資産形成の達人ファンド)が長女、i Free S&P500インデックスファンドが次女と長男です。

1.長女
運用商品:セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドと資産形成の達人ファンド
運用期間:2017年8月〜
資産額:852,588円
評価損益:+12,588円
1(2019年9月)

2.次女
運用商品:iFree S&P500インデックスファンド
運用期間:2018年10月〜
資産額:590,159円
評価損益:+20,159円
2(2019年9月)

3.長男
運用商品:iFree S&P500インデックスファンド
運用期間:2018年6月〜
資産額:470,408円
評価損益:+20,408円
3(2019年9月)

ひとまず全員分に評価益が出ていたのは良かったです。そして資産額も順調に増えていっているので安心しました。毎月積み立てしているから当たり前ですが。

ジュニアNISAでの運用は、教育資金を作ることを目的にしていますが、当面の目標額は1人あたり500万円です。3人で1500万円。教育資金は主に大学に掛かる費用(入学金や授業料)を想定しています。大学費用って、インフレが激しいので、これより上がっている可能性はありますが、まずはこれくらいかなと。

自分たちの老後資金や不労所得のための資産を作りながら、同時に別に1500万円も作るのはかなりタフなことように思えます。

まぁ、でも意外と楽観しています。まだ残された時間はたっぷりあります。一番上の子が大学入学するまで、あと12年以上あります。米国株や先進国株を中心として長期間運用をしていけば、資産はほぼ確実に増えて行くと思うからです。

それに、投信積立だけに頼っているわけでもありません。ちゃんと現金も残していますし、これからも残すつもりです。

それでも足らなくなれば、時短父さんのポートフォリオからの配当金を授業料に充てたっていい。その頃には毎年100万円くらいの配当金を受け取っている予定です。予定ね。

教育資金を作るのって途方もない作業のようですが、節度ある生活を心がけ、計画を立て、コツコツと貯蓄していけば、必ず達成できると思います。積立投資を習慣化している方なら、そんなに難しいことではないはずです。

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