こんにちは。時短父さんです。

時短父さんは、バフェット太郎さんの投資法を参考にさせて頂いており、毎月第2・第4金曜日時点で、保有銘柄のうち最低評価銘柄を15万円分買い増しています。バフェット太郎さんは、毎月最終金曜日に5000ドル(約50万円)で、私とは回数と金額が異なりますが。

いずれにしても、定期的に買い増す日を予め決めておけば、底値で拾うことはできなくても、相場に左右されずに確実に買い増しを実行できます。株価よりも配当を重視しているから、保有株式を増やすことに集中できます。かといって、割高株に手を出しているわけではありません。ある程度分散投資されていれば、ポートフォリオのなかの最低評価銘柄は、売られている傾向にある銘柄となります。

金額もほぼ一定に保っておくと、ドルコスト平均法の効果を得ることができますね。株価が高い時は少なく、安い時は多く買えるというやつです。

さて、9月第4金曜時点の最低評価銘柄は、製薬・医療関連大手のジョンソン&ジョンソン(JNJ)でしたので、以下の通り買付を行いました。

買い付け画面(2019年9月)

株価は128.61ドル、株数は10株、受渡代金は147,052円でした。配当利回りは2.95%です。

下の株価チャート(2年週足)では、私がJNJを買った時期を緑色の○示しています。
JNJ2年週足株価チャート(2019年9月)
JNJへの投資は、ちょうど1年前に18株(約30万円)で始めました。今回で4回目の買い付けとなりましたが、株価はなかなか上向きません。

というのも、JNJは現在様々な困難に直面しているからです。

一つはJNJのベビーパウダーにアスベストが含まれているとされる訴訟問題。これで昨年12月に暴落したんでしたね。今夏になってもまた下落しました。同問題でJNJ側が発がん性リスクについて、うその説明をしていたとされて、司法省が捜査に入ると報道されたからです。

もう一つは、オピオイド訴訟の問題。こちらは麻薬入り鎮痛剤「オピオイド」を不適切な手法で販売したとされる問題です。8月末、オクラホマ州地裁はオピオイド中毒を蔓延させたとして、JNJに対して5億7000万ドルの制裁金の支払を命じました(JNJは上訴)。制裁金額自体は市場予想より低かったため、その時株価は上昇しました。が、米パーデュー・ファーマ社が同様の問題で破産しており、JNJの株価にも重しとなっています。

さらに7月中旬に発表された、第2四半期決算では、売上高が前年同期比で減少したため、株価を下げる要因となりました。同期の純利益や調整後1株利益は増加しましたし、市場予想も上回ったのに、株価が下落したのは、ちょっと不思議な気がしています。

総じて言えば、JNJはいくつかの訴訟問題を抱えるものの、決算に与える影響は少ないですし、本業でも業績は堅調に推移しています。訴訟問題の先行きの不透明感から、あまり買われていないですが、JNJのビジネス自体は悪くないと思っています。
10月15日には第3四半期の決算発表があります。そこの数字に注目したいと思います。


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