こんにちは。時短父さんです。

昨日は勤務先の給料日でした。配当金収入やブログ収入が増えてきたとはいえ、収入の柱はまだまだ給料です。毎月楽しみにしている日です♪

最近、国が主導する「働き方改革」の名のもとに、全社的に労務管理を強化する動きがあります。私は事務職なのですが、残業の有無に関わらず、仕事終わりに管理者の現認(押印)が必要になりました。わざわざ紙を持って行き、何時までいました、と承認してもらうんです(^^ゞ
いわゆるタイムカードがないので、致し方ない面もありますが、慣れるまで堅苦しく感じますね。


残業については時短勤務の手前、フルタイム勤務者に比べて、残業をしにくい面があるのは事実です。それでも、勤め先は労務面ではホワイトな会社なので、致し方なく残った分はしっかり付けることが許されています。


さて、そんなこんなで8月分もいくらかの残業代が支給されました。

時間外割増手当 13,912円
9月給与明細

この金額自体に特に意味はありません。余計な時間会社にいたな、と感じる程度です。

普通は、残業代もらったら、先月は仕事頑張ったなーって思うものですよね。以前なら私もそう思っていました。長く残っていた方が頑張った証拠(勲章)みたいな風潮が職場にも広がっていましたからね。

今はそうではないですね。「働き方改革」のお陰なのでしょうか。

私の場合は、それよりもブログ収入との対比で見てしまいます。

下に示したように、今月もグーグル様から8月分のAdSense収益の振り込みがありました。その額62,432円。

銀行口座画面(グーグル入金2019年9月)

残業代より4.5倍も多くの広告収入がありました。

これをどう見るかですね。時間あたりの金額なら、まだ残業代が上回ります。ただ残業代にあたる業務は、やらされ感たっぷりの仕事で、作業をこなすために会社にいた時間給です。自身のスキルアップにはあまり貢献できていないような気がします。組織貢献はしているかもしれませんが。

誤解されると困るので、断っておきますが、仕事はいたって真面目にやっています。まだ一般職なので、上司に「やれ!」と言われたことはやりますし、「残れ!」と言われたら残ります。といっても、実際は「残れ!」なんて言われません。業務量がまだまだ多くて、時間内に終わらないのが実情ですね。

一方で、ブログ収入は時間あたりの金額では、残業代に劣るものの、やらされ感ゼロの仕事です。しかも、文章を書いたり、グラフを作成したり、ネタを拾ったりと、様々なスキルを身につけることができます。ブログを書いたり、そのための調べ物をしたりする方がよほど生産的だし、楽しいなって、正直思います。

でも本業あっての副業ですし、本業は疎かにできません。本業でしっかり稼がないと(あまり稼げないけど)、家族も養えないし、株式も買えません(笑)。

本業は時間内でしっかり終わらせ、浮いた時間と体力で育児をやり、ブログを書く。これからも無理のない範囲で書き続けようと思います。

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