こんにちは。時短父さんです。

少し前になりますが、米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が、11月支払い分四半期配当の増配を取締役会で決議し、5日発表しました。

注目の一株あたりの配当額は、0.6150ドルです。前回までは0.6025ドルでしたので、2.1%の増配となります。

支払日は11月1日。権利落日は10月9日です。

同社発表によると、13年目の連続増配とのことです。ベライゾンには発行済み株式が41億株もあり、同社は既に2019年上半期に50億ドルの配当を支払っています。

ここでベライゾンの配当支払いと増配率を振り返っておきます。
同社サイトには、1984年支払い分からの四半期配当(株式分割考慮済み)が掲載されています。そちらを、支払月ベースでグラフ化したものが下になります。
ベライゾン配当金と増配率の推移

1984年から1998年までは増配を繰り返してきていましたが、1999年に増配ストップ。2004年まで5年間増配がありませんでした。その後、増配を再開し、現在まで続いています。先ほど、同社発表では連続増配13年目と書きました。しかし、支払月ベースで見た場合は2019年で15年目になります。減配は一度もありません。

ベライゾンの増配率は決して高くはありません。増配再開後の2008年-2009年は6%超ありましたが、その後は2%-3%で落ち着いています。当たり前ですが、毎年定額で増配した場合、前年比での増加率は低減します。毎年定率で増配できたら、それはかなりすごいことですよね。

2%-3%の増配率が高いのかといえば、決してそうではなくて、むしろ数字が示す通り低いです。増配率が高い銘柄はたくさんあります。でも一時的に急激な増配をしたがために、数年後に増配ストップとか、(最悪は)減配とかされたら、嫌ですよね。だから、緩やかでも半永続的に増配してくれた方が安心します。ドキドキは嫌ですから。

配当重視の投資なら、こういった安心して買える連続増配株をコツコツと積み上げていくのが、良いのかなと思います。

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