こんにちは。時短父さんです。
毎日混雑する電車に揺られて会社に通っているサラリーマンの皆さん、本当にお疲れ様です。ヘトヘトになりながら、会社に着いて待ち受けているのは、ほとんど自分には関係のない大量のメール。上司や顧客に怒られっぱなし、ということはないでしょうが、神経をすり減らしながら、皆さん頑張ってらっしゃると思います。
それは全て毎月の給料をもらうためです。あ〜、オレ何でこんなに頑張っているんだろう。こんなに一生懸命やって、成果も出しているのに、何でこれっぽっちしかもらえないのか。とか、思っていませんか?
分かります。その気持ち。
でも、何でそのように感じてしまうか?
それはあなたが給料をもらうためだけに働いて(体を酷使して)いるからです。
仕事をする、会社で働くことの目的は、多くの場合、給料をもらうことです。
給料度外視で、やりたいことを仕事にしているサラリーマンはあまりいないはずです。職人やスポーツ選手はやりたいことで稼いでいるので、本当に羨ましいですね。
給料をもらうためだけに働くこと止める、つまりそれ以外の働く目的を持つことで、少し楽になるかもしれません。
どんな目的がいいですかね?
配当金をもらう(株を買う)なんてのはどうでしょう。
いつも通り、今まで通りに仕事して、会社から頂く給料で、株を買ったり、そこから配当金をもらったりすることを想像するのです。
これまで、給料をもらっても、すぐに飲みに行ったり、遊びに行ったりして、散財してきた方には難しいかもしれません。でもその散財の理由が仕事(働き詰めの毎日)のストレスから来るものなら、尚更オススメします。
第一に、配当金は株式を保有することで得られる不労所得です。自らが汗水流して働かなくても、あなたのもとにお金がやってくるのです。株式を持ってない人には分かりにくい感覚かもしれませんね。でも、一度配当金をもらうと、それを更に増やしていきたいという気持ちになるものです。今の辛い仕事も、これを終わらせれば、また株を買える。そしたら配当金がまた増える。そう思うだけで、困難で嫌な仕事も乗り切れそうです。
第二に、配当金は給料以外の収入源になります。給料だけに頼って生活しているサラリーマンは、経済的には片足で立っているようなものです。ちょんと、横から押されたら、もしくは不況という風が吹いたら、簡単にぐらついてしまいます。
収入源は多い方がいい。みんなそう思っているのに、なかなかできていないのが現実です。収入源を増やす簡単な方法は、仕事を掛け持ちするか、もしくはパートナーに働いてもらうかです。しかし、これも結局のところ、労働所得には変わらず、ヒトに頼るしかありません。自分やパートナーが働けなくなったら、簡単に倒れてしまうでしょう。
配当金を始めとする不労所得は、そんなことはありません。一人の人間が働けなくなったからといって、支払いが止まる訳ではないのです。
コメント
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配当金にこだわる必要は無いように思います。
配当金再投資は税金分、非効率。
お金が必要になったらその分、売却して現金化する方が理にかなってますよね。