こんにちは。時短父さんです。

国内駐車場運営大手のパーク24(4666)が7月の国内駐車場事業の運営状況と業績の速報値を発表しました。

内容は良かったです。

駐車場事業国内で運営する駐車場件数は19,840件で、前月から0.5%増加しました。
内訳は、直営駐車場が18,547件、管理受託が1,293件でした。
駐車場数推移


運営台数では、合計で742,481台で前月比で0.6%増加しました。直営が627,352台、管理受託が115,129台でした。
運営台数の推移は以下の通りです。
台数推移



タイムズパーキングの売上高は140.4億円で、前年同月比6.7%増加しました。
売上高の内訳は、スタンダード(小規模駐車場)が84.4億円、パートナーサービス(商業施設併設などの中・大規模駐車場)が55.9億円でした。ともに前年同月から増加しました。

売上総利益は36.2億円で、同5.4%増加しました。
内訳はスタンダードが20.2億円、パートナーサービスが15.9億円でした。

今期の月次業績の推移は以下の通りです。
タイムズパーキング業績推移(月次)



駐車場スペースに対して、どれだけの駐車があったのかを表す占有率(=在車÷24時間)は、48.2%でした(前年同期46.8%)。以下、月次の推移です。今期は今のところ毎月前年実績を上回っています。
占有率(月次)


モビリティ事業の運営状況は以下の通りです。
タイムズカーレンタルの車両台数は、36,453台で、前月から3.7%増加しました。
カーレンタル台数(月次)



タイムズカーシェアでは、車両台数、ステーション数、会員数全てで前月から増加しました。車両台数は期初(2018年10月末)から2,468台、10.5%増加して、25,899台となりました。
会員数も順調に増えており、124.5万人となりました。
カーシェア運営状況(月次)

パーク24の国内事業(駐車場とレンタカー、カーシェア)は、売上高の77%、営業利益(海外事業は赤字)の全てを占めており、同社の中核事業です。従って、現状では国内事業の趨勢が全社の業績を左右することから、国内事業の動向を追う意義はあると考えています。

同社は今月末に第3四半期(5~7月期)の決算発表を控えています。同期間のタイムズパーキング売上高(月次速報値ベース)は402億円で、前年同期の380億円から22億円増加しています。売上総利益も94億円で、利益率は落ちたものの、前年同期の90億円から4億円増加しています。

駐車場件数や車両台数、タイムズ会員数の順調な増加などを考慮するなら、少なくとも国内事業は増収増益は手堅いです。

海外事業については、これまでの事業体質が大きく変わったわけではないこと、円高によるインパクトを考えると、増収減益となる公算が高いです。

従って、全社の業績は前年同期比で増収はほぼ確実で、増益はあっても微増程度になりそうです。

決算が発表されましたら、ブログでも紹介していきますね。


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