こんにちは。時短父さんです。

米小売り大手のウォルマートがFY2020第2四半期の決算を発表しました。内容は良かったです。

売上高は1303億ドルで、前年同期比1.8%増加しました。米国内の販売が好調でした。

営業利益は55.8億ドルで、同2.9%減少しました。

純利益は36.1億ドルで、前年同期の8.6億ドルの赤字から黒字転換しました。

希薄化後EPSは1.26ドルで、こちらも前年同期0.29ドルの赤字から黒字転換しました。

WMT 2Q業績推移

セグメント別の売上高と営業利益は以下の通りです。

米国内
売上高は852億ドルで、前年同期比2.9%増加しました。営業利益は46.5億ドルで、同4%増加しました。

米国外
売上高は291億ドルで、同1.1%減少しました。営業利益は8.9億ドルで、同29%減少しました。同セグメントねか営業利益率は3.1%に低下しました。

Sam's Club
売上高は150億ドルで、同1.8%増加しました。営業利益は4.8億ドルで、同19%増加しました。
WMT 2Qセグメント別売上高推移

WMT 2Qセグメント別営業利益推移

6ヶ月間の累積キャッシュフローは以下の通りです。
WMT 2QCF推移

営業CFは微増、投資CFが抑制されたことで、フリーCFは増加しました。営業CFマージンは4.4%で変化なしでした。


ウォルマートは通期の見通しを発表し、一部上方修正しました。()内は従来予想。

・売上高:およそ3%成長(少なくとも3%成長)
・米国内売上高:2.5%~3.0%の上方で成長(2.5%~3.0%成長)
・米国外売上高:3%~4%の間で成長(およそ5%成長)
・営業利益:わずかな減少からわずかな増加(増減率1桁台前半で減少)
・調整後1株利益:わずかな減少からわずかな増加(増減率1桁台前半で減少)


貿易戦争により個人消費の減速が懸念されてぃしたが、まずまずの決算を発表したウォルマート株は、前日比6%超上昇しました。

同日発表された7月の米国小売売上高は、前月比0.7%増加し、市場予想を上回る結果でした。5ヶ月連続で前月比を上回りました。7月アマゾンが実施したプライムデーが消費を押し上げた可能性はあるものの、引続き米国内の個人消費には力強さがあることが分かりました。

投資家としては難しい判断に迫られますね。リセッション入りなのか、まだ大丈夫なのか。私たち個人投資家ができるのは、自身のリスク許容度を認識したうえで、より慎重に投資を続けることくらいですかね。

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