こんにちは。時短父さんです。
2019年7月末時点の資産額、ポートフォリオをご報告します。
資産合計は934万円で、前月末より8.3%増加しました。
内訳は日本株が241万円、米国株が569万円、現金(外貨預かり金含む)が123万円でした。
日本株は評価損が前月末比で3.7万円ほど縮小し、米国株は評価損が16万円縮小しました。評価損益の合計は-23.9万円で、同20万円ほど評価損が縮小しました。評価損の縮小は2ヵ月連続です。
米国株については、一時評価益数千円まで回復したのですが、7月最終日に株価が下がってしまいました。月末時点での「評価益」として報告はできませんでした。
現金比率は13.2%で、前月末より0.9ポイント増加しました。
日本株は評価損が前月末比で3.7万円ほど縮小し、米国株は評価損が16万円縮小しました。評価損益の合計は-23.9万円で、同20万円ほど評価損が縮小しました。評価損の縮小は2ヵ月連続です。
米国株については、一時評価益数千円まで回復したのですが、7月最終日に株価が下がってしまいました。月末時点での「評価益」として報告はできませんでした。
現金比率は13.2%で、前月末より0.9ポイント増加しました。
7月は証券口座に新規で50万円(賞与から40万円と7月分給料から10万円)を入金したので、現金比率を押し上げました。
また7月の購入銘柄と株数は以下の通りです。
・VZ 8株(配当金再投資=約5万円分)
・KHC 43株
・PG 12株
・VZ 8株(配当金再投資=約5万円分)
・KHC 43株
・PG 12株
よって7月末日現在のポートフォリオは以下のようになりました。
米国株への投資比率は70%となり、前月より1ポイント増加しました。
4月以降は日本株には追加投資していないので、米国株のみのポートフォリオも載せておきます。
最大比率はKHCとIBM、PM、PGの11%、最低比率はVZの8%です。
このままいけば、8月の2回の買い付け対象のうち1つは、VZになることは間違いなさそうです。もう1つはJNJ、XOM、MMMのいずれかになりそうです。
7月の保有銘柄別の株価騰落率は、以下のようになりました。
保有16銘柄のうち12銘柄が上昇、4銘柄が下落となりました。
日本株では学習塾「ena」を運営する学究社が5%上昇するなど、5銘柄が上昇で終えました。パーク24のみ5.5%の下落でした。
米国株で健闘しているのは、最高値を更新しているPGですね。昨日発表した決算では、四半期は減損処理により赤字転落だったものの、売上高は増加していました。決算は悪くなかったPMは6%、IBMは7%上昇しています。
一方で、JNJはアスベスト問題による司法省捜査が検討されている件で、株価は急落しました。決算発表後も株価は戻っていません。
平均取得価額(手数料込)に対する、配当込のトータルリターンは、以下のようになりました。
日本株では、先月同様にエフティグループのリターンが最大となっています。ただ保有割合が小さいので、全体に与える影響は軽微です。
米国株では、こちらもいつものことながら、最大銘柄は49%のPG(前月39%)です。最低リターンは-34%のKHC(前月-35%)です。
日本株では、先月同様にエフティグループのリターンが最大となっています。ただ保有割合が小さいので、全体に与える影響は軽微です。
米国株では、こちらもいつものことながら、最大銘柄は49%のPG(前月39%)です。最低リターンは-34%のKHC(前月-35%)です。
全体としてはリターンがマイナスな銘柄の方が多い状況です。ただ株高の影響を受けて、リターンを拡大させるか、マイナス幅を縮小させた銘柄が多かったです。
7月は株高の恩恵を受けて、評価損が縮小しました。これはやはり嬉しいものですね。マイナス幅が大きいよりは、小さい方が安心しますから。とはいえ株高の時に買うのは、高値掴みの可能性もあるので、そこは慎重に投資していく必要があります。時短父さんとしては、これまで同様に毎月2回、最低評価銘柄を買い増す投資法を実践していきます。
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