こんにちは。時短父さんです。

米マイクロソフトは18日、2019年の最終決算を発表しました。内容は良かったです。

年間売上高は1258億ドルで、前年比14.0%増加しました。製品販売が2.4%増加したのに対して、サービス・その他の売上高が30%の増加となりました。

営業利益は429.5億ドルで、同22.5%増加しました。

純利益は392.4億ドルで、同136%増加しました。

希薄化後のEPSは5.06ドルで、前年の2.13ドルから大きく増加しました。
【MSFT】業績推移

2016年に大きく売上高を落としていたましたが、そこからかなり盛り返してきて、2019年は2015年の売上高と同規模に回復しました。

それよりも利益率の向上とともに、営業利益、純利益ともに過去最高益を達成しました。2015年の営業利益率は14%でしたが、2019年は34%となりました。

セグメント別の売上高は以下の通りです。
【MSFT】セグメント別売上高推移

プロダクティビティ&ビジネスプロセス部門は411.6億ドルで、前年比14.8%増加しました。ここには「ワード」「エクセル」などの「オフィス365(企業向け)」が含まれており、これらの販売が好調でした。

インテリジェント・クラウド部門は389.9億ドルで、同21.0%増加しました。同社はクラウド事業に軸足を移してきており、売上高は他2部門に肉薄する規模まで伸びてきました。

パソコン部門は456.9億ドルで、同8.1%増加しました。同部門にはゲーム専用機「Xbox」、「Bing」検索サービスなどが含まれています。

同3部門のセグメント利益と利益率は以下のようになりました。
【MSFT】セグメント利益と利益率の推移

プロダクティビティ&ビジネスプロセス部門は162.1億ドルで、前年比25.5%増加しました。同部門の利益率は39%(前年36%)でした。

インテリジェント・クラウド部門は139.2億ドルで、同20.8%増加しました。同部門の利益率は36%(前年36%)でした。

パソコン部門は128.2億ドルで、同20.8%増加しました。同部門の利益率は28%(前年25%)でした。


マイクロソフトの年間キャッシュフローは以下の通りです。
【MSFT】CF推移
営業CFは前年比18.9%増加、投資CFは同53%減少したために、フリーCFは253%増加しました。営業CFマージンは41.5%ととなりました。

今回の決算発表を受けて、マイクロソフトの株価は最高値を更新しました。19日の取引では一時140ドルを付けました。終値(136.62ドル)は、前日よりわずかな上昇に留まりました。
【MSFT】株価チャート 2019年7月19日

時短父さんは、あまり人気のない銘柄(だから高配当)を多く保有しており、保有銘柄の株価が絶好調というニュースはほとんど聞きません。あるとしたらPGだけかな。KOもか。

最高値更新というニュースを聞くと、マイクロソフトを持っていたら良かったかな~なんて思いますね。UNPも決算良かったので、和製バフェットさんは今頃ホクホクなのかなと想像してしまいます。


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