こんにちは。時短父さんです。

米IBM が2019年第2四半期の決算を発表しました。内容はまちまちでした。

売上高は191.6億ドルで、前年同期比4.2%減少しました。市場予想と変わらずでした。

純利益は24.9億ドルで、同3.9%増加しました。

希薄化後EPSは2.81ドルで、前年同期の2.61ドルから7.7%増加しました。調整後EPSは3.17ドルで、市場予想の3.07ドルを上回りました。
【IBM】2Q業績の推移

IBMのジニー・ロメッティCEOは、プレスリリースにて「第2四半期はクラウド&コグニティブソフトウェア事業の強力なパフォーマンスに牽引されて、成長を続けることができた」とコメントしています。



セグメント別売上高の推移は以下の通りです。
【IBM】2Qセグメント別売上高推移

クラウド&コグニティブは56.4億ドルで、前年同期比3.2%増加しました。市場予想54.9億ドルを上回りました。

グローバルビジネスは41.5億ドルで、同0.5%増加しました。

テクノロジーサービスは68.3億ドルで、同6.4%減少しました。為替要因で3.5%減少しました。同セグメントは4年連続で減少しています。

システムズは17.5億ドルで、同19.5%減少しました。為替要因で18%減少しました。

グローバルファイナンスは3.5億ドルで、同10.9%減少しました。為替要因で8.5%減少しました。

その他は4.2億ドルで、同16.5%減少しました。


2Qの累積キャッシュフローの推移は、以下の通りです。
【IBM】2Qキャッシュフローの推移
キャッシュフローは力強さを見せています。
営業CFは増加した一方で、投資CFが抑制されたため、フリーCFは前年同期より増加しました。

通期見通しについては、今回発表はありませんでした。同社はクラウドのレッド・ハットの買収を完了させたばかりで、これを含んだ通期の業績見通しを8月2日発表するとしました。

かつては成長株の代表格だったIBM株は、今では高配当銘柄です。株価がグイグイと上がるなんてことは期待できないですし、期待もしていません。しっかりと本業で稼いでもらい、配当として株主に還元してくれれば、それでいいと思います。


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