こんにちは。時短父さんです。

先日、コカ・コーラ(KO)から四半期配当を受け取ったとご報告しました。それは時短父さん自身のことなのですが、もう一人受け取った家族がいます。長女です。

これは、数か月前に誕生日プレゼントとして、6歳になる長女に10万円分のコカ・コーラ株を渡しました。その配当が5ドルちょっと入金されました。初めての配当に娘も喜んでいました。
配当KO

そもそも未就学の子供に株式を渡したかと言うと、小さいうちから金融リテラシーを身に着けてもらいたいと思ったからです。将来、労働でしか稼げない大人にはなってもらいたくないとの親心です。小さいうちから、お金の稼ぎ方にはいろいろあることを実感してもらえれば、将来の選択肢も増えますからね。

さて、そんな思いで始めた長女の株式投資。初めての配当を受け取りましたが、新たな考えが浮かびました。

近い将来親から渡すであろうお小遣いを配当金で代替する、ということです。

子を持つ親なら理解できる感覚かと思いますが、お小遣い制度をどう運用するかはなかなか難しい課題です。以下のような課題はすぐに浮かびます。

毎月定額をあげるのか?
必要な時に、必要額をあげるのか?
そもそもお小遣いは必要か?
親が「労働で稼いだ貴重なお金」という事実をどのように理解してもらうか?
お小遣いは何かの対価(報酬)なのか?

色々あると思います。

時短父さんとしては、お金の扱い方を学ぶ上では、お小遣いは必要と思っています。
そのうえで、どう渡すかですが、これを配当金で代替してみるのもアリかもしれないと考えています。

理由の一つは、やはり金融教育です。

子供にお金のことを教えるのは家庭・家族(というか親)しかいません。学校では先生は教えてくれません。子供は親の背中を見て育つと言いますが、お金に関していえば確実に親と同じこと見ていて、それを真似します。だって教えてくれる人はいないのですから、身近な人を真似るのは当然ですよね。

時短父さんの娘は株式投資を金融教育の教材にしています。株式って何?とか、配当は何故もらえるの?とか。また食品スーパーの売り場で、コカ・コーラやハインツのケチャップを見て、投資と普段の生活が繋がっていることを理解するようになっています。

もう一つの理由は、将来の資産として残せるからです。

お小遣いを親の財布から出すと、もらった瞬間は嬉しいですが、それを使ってしまえば、手元に何も残りません。親の財布も空っぽ、子どもの財布も空っぽです。

しかし配当であれば、その株式を資産として残せる可能性が高まります。しかも、将来に渡って半永久的に配当を受け取り続けることができるのです。


もう少し具体的に考えてみましょう。

毎月1,000円(年間で12,000円)を現金で渡すと、先ほども言いましたように、親の財布からなくなります。使えば、子供の財布からも無くなります(もちろん買い物や消費をして楽しんだという感覚・思い出は残ります)。

仮に100万円分の株式を渡し、年間配当が3万円(配当利回り3%)だったとするならば、どうでしょうか?日本株なら半年に1回1.5万円、米国株なら四半期に1回7,500円を受け取れます。

「受け取れます」と言っても、直接本人の財布に入るわけではなく、証券口座などに振り込まるだけ。つまり、財布にあるから使ってしまえ!という感情は沸きにくくなります。使いたい時は、その必要な分引き出せばいい。使わない分は、口座に残しておき、複利で運用することも考える(教えることもできる)でしょう。

しかも、お小遣いは普通年齢が上がる度に増額していきます。KOのような何十年も継続的に増配をしている株式なら、持っているだけで増額してくれるので、お小遣いとしての相性も良いです。

子供一人に100万円も無理だというなら、50万円だっていいし、10万円だっていいと思います。
少なくとも現金をポンと渡すより、余程考えてから使うことになることは間違いないです。

今は、10万円分の株式資産ですが、大人になるまでに少しずつでも積み増していこうと思っています。また次女や長男にも同様にしてやっていくつもりです。子供たちが大人になった時には、相当な額の資産になってることでしょうね。

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