こんにちは。時短父さんです。

子供達が通う保育園から、自宅で飾るための七夕の笹と短冊などを貰って帰ってきました。お子さんをお持ちのご家庭では、保育園や幼稚園から同様のことと思います。

帰宅後、早速飾り付けをし始めた娘2人。それを眺める弟。

長女は短冊に3人分のお願い事を書こうとしています。

「どんなこと書こうかな~♪」と楽しそうに考えている様子です。

先日保育園で飾る用の短冊は提出して、「いもうとと おとうととなかよくできますように」と自分で書いていました。

「じゃ、違うこと書いてみたら?例えばコカ・コーラとか。」とアドバイス。

時短父さんと長女の間で、コカ・コーラと言えば、長女の誕生日にプレゼントした10万円分のコカ・コーラ株(KO)のことを指します。最近では、「7月になったら、コカ・コーラから初めての配当が貰える」のだと話をしていたばかりでした。

「あー!いいね!それにする!」

と言って、マッキ―ペンで書き始めました。

「”コカ”と”コーラ”の間には点(・)がいるんだっけ?」と長女。教えたつもりはないですが、よく覚えているもんだなぁと感心。おそらく一緒に証券口座の画面を見た時に覚えたのでしょうね。

そしてカタ仮名と平仮名を駆使して、書き上げたのがこちら。
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七夕短冊 

「コカ・コーラのはいとうが、ふえますように!!」

6歳の子供の願いとしてはちょっと(?)と思われるかもしれませんが、ご容赦下さいm(_ _)m

コカ・コーラは七夕のお願いにしなくても、配当はきっと増やしてくれるよ、と内心では思いつつも(笑)、「増えるといいね!」と言っておきました。

あ、でもどこかの誰かが毎年願い続けているから、50年以上も増配を繰り返してくれているのかもしれないですね。そう考えると、長女が願っている事も大切な気がしてきました。

さて、皆さんはどんな事をお願いしますか?

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