こんにちは。時短父さんです。

6月は配当金ラッシュですね。先日はXOMとIBMから四半期配当金を受け取りましたが、昨日はジョンソン&ジョンソン(JNJ)と、NTTドコモ、エフティグループからの配当金の入金情報がありました。

銘柄別の持株数と税引き後の入金額は以下の通りです。

JNJ 27株 18.41ドル
NTTドコモ 200株 11,000円(NISAで非課税)
エフティグループ 200株 6,600円(NISAで非課税)

JNJの持株数は27株から増えていません。入金額が増えたのは、前回の四半期配当比で5.6%の増配があったからです。1株あたり0.90ドル→0.95ドルになりました。
【JNJ】受取配当金と持株数の推移

【JNJ】配当推移
先日はXOMを買い増しましたが、次回はJNJを買い増す予定です。次回の受取配当金は大幅な増加を見込めますね。

NTTドコモからは期末配当金ですね。証券会社からの通知によると、19日が入金”予定”となっています。株主総会が18日に開催されて、そこで承認されたら、支払が実行されるのですね。
【NTTドコモ】受取配当金と持株数の推移
持株数は前回(中間配当)から100株積み増しまして、200株です。年間配当額は100円→110円の増配しており、入金額も11,000円に増加しました。NISA口座での保有なので、ガッツリ頂戴しました。

ドコモ 配当推移
NTTドコモは既に今期(2020年3月期)の配当予想を120円としています。秋の中間配当も楽しみです♪

エフティグループについてもドコモ同様に19日の入金のようですが、通知が来ましたので報告します。
こちらの持株数は前回(中間配当)から変わらずの200株です。しかし入金額が増えているのは、1株あたり8円(32%)の増配があったからです。
【エフティグループ】受取配当金と持株数の推移

エフティグループ 配当推移
エフティグループの今期は、年間配当1円増の予想に留まっています。しかしながら、FY2018は年度と中において予定より4円増配の嬉しい発表があり、この結果となっています。従って、今期も業績次第では増配の積み増しも十分に期待できると思っています。

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