こんにちは。時短父さんです。

過去10年間のキャッシュフロー推移で、AAランク(安定性と成長性がある)の評価をしたマイクロソフト。
実際の推移は以下のようなものでした。
MSFT
2018年の投資CFが大きくなって、フリーCFが減少したものの、安定感があるなかにも、成長の可能性を期待させます。同社主力ビジネスがストック型であることが、CFに安定感をもたらしているのだと思います。

こうしてみると、やはり配当として株主に還元されているかが気になるところです。
マイクロソフト社に掲載されているデータを基に、四半期配当と増配率の推移をグラフ化してみました。
配当推移

マイクロソフトの連続増配年数は9年です。2003年以降増配を続けてきましたが、2010年で一時ストップ。そこから再スタートして、現在も増配を続けています。

ここ2~3年の増配率は8~10%となっています。2011~2012年頃は20%を超えていましたが、減少傾向にあるようです。

ただしマイクロソフトの毎年10%前後の増配というのは、決して低いものではありません。
48年連続増配のP&G(PG)の最近の増配率は1桁台の前半です。42年連続増配のJ&J(JNJ)の場合は、2011年以降は5~6%増が続いています。

20%もの増配を何十年も継続するというのは、かなり厳しいものがあるのでしょう。もともと配当性向が低かったりすれば、大幅な増配で投資家の関心を引くことができます。
しかし、それを続けるほど体力のある企業がどれだけあるのか。20%増配を継続した場合、配当金は3~4年で2倍になってしまいます。5~6%なら12~14年かけて2倍になる計算です。中長期的に見て、増配率の低下は自然なことだと思います。

いずれにせよ、長期で保有していれば貰える配当が自然と増えていく連続増配は魅力的です。マイクロソフトのビジネスを考えるなら、長期間の増配銘柄群の仲間入りもありそうです。

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