こんにちは。時短父さんです。

配当重視の投資をする場合、事業を通じてその会社にキャッシュが安定して入ってくることが、一つの銘柄選択のポイントになります。配当利回りだけに注目すると、痛い目に会うことはお伝えしてきました。

今回はダウ採用の29銘柄(DOW除く)の過去10年間のキャッシュフロー推移を調べてみました。ダウ採用銘柄は超が付くほどの優良企業と言われていますが、それでもそのキャッシュフローの形は様々だというのが判明しました。

以下のように、勝手にランク付け(カテゴリー分け)してみましたので、個別銘柄への投資をご検討の際は参考にしてみて下さい。

AAランク:安定的かつ成長している営業キャッシュフローの推移。投資適格。

Aランク:安定的なキャッシュフロー。フリーCFは一度もマイナスになっていない。投資適格。

Bランク:Aランクより劣るものの、比較的安定したキャッシュフロー。時々、投資CFが増大し、フリーCFが悪化する。投資検討価値あり。

Cランク:不安定でこれで配当が出せるのか?と疑問に思うようなキャッシュフロー。投資検討対象外。

では、Cランクから。

【GS】ゴールドマンサックス
GS

【JPM】JPモルガン
JPM

幸いにも、Cランクは2銘柄に留まりました。
いずれも投資銀行でした。金融機関は、景気変動にその業績を左右されますので、営業CFは不安定ですね。投資CFも大きく増える年があるので、フリーCFがマイナスになることが多いです。

配当重視の投資では、この2銘柄は検討対象から外してよいと思います。

Bランクはまた後ほど。お楽しみに♪

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