こんにちは。時短父さんです。

オリーズ・バーゲン・アウトレット・ホールディングス(以下、オリーズ)について調べてみたました。
オリーズはひふみ投信の組入れ銘柄で、4月末時点の組入れ順位が6位(比率は1.6%)と上位に来ています。アマゾンとかマイクロソフトなんかも組み入れているはずですが、それらを抑えての海外株のなかでは1位です。

オリーズなんて聞いたことないですよね?私も知りませんでした。
どんな会社なのでしょうね。

ロゴはこんな感じ。
↓↓
OLLI ロゴ

なんだかとてもポップな雰囲気があります。
キャッチコピーの「GOOD STUFF CHEAP」は、「良いものをより安く」という意味ですね。社名にもあるようにアウトレットというだけあって、安さを売りにしているのでしょう。

オリーズは、1982年に米東部ペンシルベニア州で創業した小売り企業です。同社の資料によれば、有能な買付チームが全国の製造業者や仲卸業者、ブローカーなどとの長期的な信頼関係のもと、格安で商品を仕入れているそうです。

小売りといってもどんなもの売っているのでしょうかね。
ざっくり言えば、いろんなものです。
下の円グラフは商品構成別の売上高を示したものです。
ポートフォリオ
(2019年アニュアルレポートより抜粋)
日用品(調理器具など)、食料品(非生鮮品)、ベッド・風呂、書籍・文具、電化製品、玩具、健康・美容などなどです。

当初は28店舗で開業しましたが、現在は米東部を中心に23州に303店舗を展開しています。ひふみ投信は、オリーズが今後西部へ店舗網を拡大する余地があるため、投資しているようです。確かに地図を見るとわかる気がします。
店舗網
(2019年アニュアルレポートより抜粋)

オリーズの業績はどうなのでしょうか?2014年からの推移を示しました。
業績推移
2018年の売上高は12.4億ドル、営業利益は1.6億ドル、純利益は1.3億ドルでした。
2014年と比較すると、売上高は約2倍、営業利益は約2.5倍、純利益は約5倍となっています。EPSも約3.7倍です。
すごいですね・・・いわゆる成長企業ってやつですかね。

キャッシュフローはどうでしょう。
CF推移

営業CFと営業CFマージンはグングン伸びています。2018年は投資CFが増えたので、フリーCFは前年比で減少しましたが、それでも優秀なキャッシュフローです。
2018年の営業CFマージンは10.2%なのですが、同業のWMTは5.4%、TGTは7.9%、COSTは4.1%でした。

好調な業績を受けてオリーズの株価は、概ね右肩上がりです。ただPERは47倍とやや割高なのかなという印象です。それでも買われるのですから、期待が先行しているのでしょうね。
株価

ざっと見てきましたが、時短父さんが買うか?と聞かれれば、買いません。何故なら、配当が0だからです。
確かに株価が上昇しているので、魅力的には見えます。でも自分の投資スタイルを変えてまで買おうとは思いません。配当目的は堅持しています。

興味があるようなら買っても良いかもしれません。でもあまりリスクをリスクを取りたくないのなら、ひふみ投信にて間接的に買う方法もありですね。

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