こんにちは。時短父さんです。

ひふみ投信の海外株比率がまた上昇しました。

4月のひふみ投信の運用レポート「ひふみのあゆみ」によれば、純資産額に占める海外株式は12.7%(前月比0.8ポイント増)となりました。比率としては初めて12%台に乗せました。
一方、国内株式の比率は85.3%(同1.5ポイント増)、現金は2.0%(同2.3ポイント減)でした。
4月は現金の比率が減って、内外株式の比率が増えた結果となりました。

資産配分比率推移(2019年4月)

海外株式の比率が上昇した要因は、米国株が好調だったことにあります。下のチャートを見て下さい。
4月のTOPIXとS&P500の推移を示しています。TOPIXは0.1%しか上昇していないのに対し、S&P500は2.6%上昇しました。
TOPIXとS&P500 2019年4月

「ひふみのあゆみ」で運用責任者の藤野CEOがコメントしていますが、米国株の上昇により、その一部を売却したそうです。売却したのに、資産配分比率として海外株が上昇したのには、米国株の力強さがあるからでしょう。
一方で、日本株については消費関連企業のウエイトを下げて、半導体関連株を買い増したそうです。恐らく、米国株の売却よってできた現金と手持ちの現金を使って、買い増しを進めたのですね。だから、日本株の比率は上がり、現金のそれは下がった。

藤野さんは、この半導体関連株は秋以降に業績が回復すると見ているようです。しかし、これらが思いのほか伸びなければ、基準価額の伸びは抑制されることでしょう。また海外株比率が上昇する傾向に拍車がかかるかもしれませんね。

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