こんにちは。時短父さんです。

米通信大手のAT&T(T)とベライゾンコミュニケーションズ(VZ)から配当金の受領しました。ライバル同士なのに、仲良く同日に入金してくれるんですね。

Tからは、持株数113に対して、単価が0.51ドル、税引き後の入金額は41.35ドルでした。
持株数は前回と変わらないのに、何故か0.01ドル減っています。税率が変わったのか??よくわかりません。
2018年11月までは単価0.50ドルでしたが、2月に四半期配当を0.01ドル増(年間0.04ドル)としています。
持株数と配当推移(2019年5月)

Tは記録が確認できる範囲では、34年連続配当となっています。
ここ10年くらいの増配率は2%台で、徐々に低下しています。
AT&T配当金(実質)推移

VZからは、持株数69に対して、単価が0.6025ドル、税引き後の入金額は29.83ドルでした。
こちらも前回と持株数は変わらずでした。
持株数と配当推移(2019年5月)

VZの配当金推移は以下のようになっています。
VZについては、確認できる範囲で14年連続増配です。傾向としては、次回の入金月分にて増配が発表されると見ています。直近の増配率(2%)を維持するなら、四半期配当の単価は0.61455ドル程度に引き上げられると予想しています。
ベライゾン配当金と増配率の推移


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