こんにちは。時短父さんです。

先日、当ブログでひふみ投信の海外株比率が増えてきたぞ、という記事(『【ひふみ投信】いつの間にか外国株比率が10%を超えていた』)を書きました。 
ひふみ投信は主に日本の成長企業に投資することにしています。しかし、ここ数年はマイクロソフトやアマゾンなど米国巨大IT企業にも投資していて、なんだか違和感がありますよね?ということを書きました。

昨日、ひふみ投信運営会社のレオスキャピタルからメールが着信しました。そこには4月16日に開催された動画セミナーのQ&Aが載っていました。
そこにこんな質問がありました。
↓↓
Q2.中小型株中心に投資しているイメージがありますが、最近は米国株を初め大型株が増えた気がします。これは運用資産残高が大きくなったからですか?

どなたが質問されたかは存じませんが、よくぞ聞いてくれました!
質問のポイントは2つ。
①大型株が増えた理由は運用資産残高が大きくなったからか?
②米国株に投資し始めたのは運用資産残高が大きくなったからか?

この質問に対し、レオスの藤野CEOは以下のように回答しました。メールをそのまま記載します。
↓↓
まず大型株については、これまでもずっと保有していました。
こちらは、ひふみ投信マザーファンドの時価総額別構成比率の推移です。
ひふみ投信資産比率
(一部加筆しました)
青色の部分が大型株、グレーの部分が中小型株となります。
中小型株は時価総額が小さいので1銘柄の比率としては小さくなってしまうため、お客様にレポートでお見せしている上位10銘柄では出てきづらくなってきていますが、銘柄数とすると今でも多く投資しています。

①については、運用開始当初から大型株には投資していましたよ、と。中小型株にはそれ以上に投資していますが、皆さんにお見せする資料には出てきづらい面がある、ということです。

②については以下のように回答されました。
↓↓
海外株については、元々ひふみ投信は海外の株式にも投資できるように設計していましたが、これまで会社として余裕がなかったので、海外に調査に行く資金がなく投資できていなかったんです。
わたしたちはお客様に「ちゃんと会社に訪問し、良い会社に投資をする」という約束をしているので、海外株であっても実際に会社を見に行くことが出来るようになってから投資をしようと思っていました。
運用部が世界中の会社を調査しに行くことが出来るようになったのは運用残高が大きくなってからなので、その面としてはこの質問の答えはイエスです。


私もちゃんと調べなかったからいけないんですが、海外株式も組み入れられるように設計されいたんですね。しかも、国内の中小企業訪問と同様に、投資先には必ず訪問してから投資するという方針を、米国の巨大企業相手でもそれを実践しようとしていたとは知りませんでした。
だから海外株の比率が増えた理由は、良い投資先を探していたら、日本株だけなく海外株にも辿り着いたよ、ということのようです。
これでまたひふみ投信の好感度がUPしちゃいますね。

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