こんにちは。時短父さんです。

米通信大手AT&T(T)が2019年第1四半期の決算を発表しました。内容はまちまちでした。

売上高は448億ドルで、前年同期比17.8%増加しました。市場予想451億ドルを下回りました。

営業利益は72.3億ドルで、同16.6%増加しました。

純利益は40.9億ドルで、同12.1%減少しました。

希薄化後EPSは0.56ドルで、前年同期の0.75ドルから25%減少しました。

1Q業績推移

セグメント別では、
Mobilityの売上高は175億ドルで、前年同期比1.2%増加しました。しかし市場予想176.5億ドルは下回りました。売上高増加の要因は、米国内での携帯電話件数が、約18万件純増したことなどです。

Entertainmentの売上高は113億ドルで、同0.9%減少しました。プレミアムTV契約件数は約54万件の純減、DIRECTV NOWは約8万件の純減でした。

Business Wirelineの売上高は64.9億ドルで、同3.7%減少しました。

Latin Americaの売上高は17.1億ドルで、同15.2%減少しました。ただし、メキシコ事業では契約件数は約9万件純増させています。

Warner Mediaの売上高は83.7億ドルで、同3.3%増加しました。しかし市場予想84.5億ドルを下回りました。

Xanderの売上高は4.2億ドルで、同26.4%増加しました。ディスプレイ広告プラットフォームのAppNexus取得により広告収入が寄与しました。

よって、1Qセグメント別売上高の内訳は以下のようになりました。
1Qセグメント別売上高内訳

第1四半期のキャッシュフローは以下の通りです。
営業CFは増加、投資支出は減少したことで、フリーCFは56億ドルとなりました。
営業CFマージンは24.7%と前年同期より上昇しています。
1QCF推移

決算発表を受けて、株価は急落しています。一時4.5%安となり、これまでの支持線を突き抜けてしまいました。今後も上値が重い展開が続きそうです。
株価チャート(2019年4月24日)

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