こんにちは。時短父さんです。
今月も電気料金の検針表が東京電力から届きましたので、内訳をご紹介します。
下の表は2019年4月(2019年3月14日~4月14日)の東京電力からの「電気ご使用量のお知らせ」(=買電)と「購入電力量のお知らせ」(=売電)です。
電気の使用量は102kWh、請求金額(買電金額)は3,867円に対し、購入電力量(売電量)は591kWh、購入予定額(売電額)は21,867円でした。

今月も電気料金の検針表が東京電力から届きましたので、内訳をご紹介します。
下の表は2019年4月(2019年3月14日~4月14日)の東京電力からの「電気ご使用量のお知らせ」(=買電)と「購入電力量のお知らせ」(=売電)です。
電気の使用量は102kWh、請求金額(買電金額)は3,867円に対し、購入電力量(売電量)は591kWh、購入予定額(売電額)は21,867円でした。

下の2つの棒グラフは、「2019年推移(売電金額・買電金額)」と「売電額の月別年間推移(経年比較)」です。
売電金額は前月比7,141円のと大きく増加しました。前年同月比では1,036円(5%)の増加となりました。2019年4月分は過去3年分の平均額を上回っています。
買電金額は前月比449円(10%)減少しました。単純に暖房器具を使う時間が減ったことが要因です。ただ前年同月比では825円(27%)増加しています。発電していない時間帯の使用量が増えたためと思います。
売電金額と買電金額との差は、18,000円(前月比7,590円増加、前年同月比211円増加)の黒字でした。
設置当初からの累積売電金額は、800,865円です。投資元本(190万円)回収までの進捗率は、42.2%となり、前月より1.2%ポイント増加しました。固定価格買い取り制度(FIT)は10年間(120ヵ月)が固定買い取り期間です。設置から現在まで47ヵ月経過しましたので、期間経過率は38.3%(47/120)ですから、売電の進捗率と期間経過率の差は3.0%ポイントとなりました。
先日は蓄電池の営業マンが自宅に来て、固定価格買取期間終了後のことを見据えて検討するよう提案してきました。確かにその通りかもしれませんが、現時点ではあまり余計なことは考えずに、切電をしつつ売電額を最大限に高めて、早期に投資元本を回収することに注力したいと思います。
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