こんにちは。時短父さんです。

ついに私にも楽天経済圏に飲み込まれ始めたようです。

楽天は、インターネット通販サイトの楽天市場を中心とした商業ネットワークを形成しています。旅行、銀行、証券、不動産、保険、オークション、モバイルなどなど、その範囲は想像を超えるものがあります。楽天のホームページからメニューを見てみましたが、その種類の多さから何だか一つの街が形成されているようでした。

楽天経済圏に飲み込まれ始めたとはいえ、私はまだ序の口。楽天証券こそ、口座開設して株式の取り引きを始めたのは1年半前だったものの、楽天カードは最近になってやっと作りました。

楽天カードの魅力は、やはり楽天のポイント(還元率と利用範囲)なのだと思います。早速、その効果を試してみたくなりまして、楽天カードを使ってみることにしました。

基本的にクレカで買い物はしないで、節約や節税に有効な場合だけに使おうと決めています。そんなふうに決めていますので、楽天のふるさと納税を使い、楽天カードで決済をしてみました。

楽天のサイトで納税し、楽天カードで決済すると、ポイント還元が全然違います。
通常のふるさと納税ポータルサイト(「さとふ」など)で楽天カード決済をしても、ポイント還元率は1%です。しかし、楽天のふるさと納税サイトで楽天カード決済するとなんと3%になります。

昨年はさとふるからの納税で、コンビニ支払いをしていましたので、税金控除と返礼品以外に、特典らしい特典はありませんでした。

しかし、今回は楽天のポイントという特典を得ることができました。同じ金額を寄付して、もらえるものがあるのと、ないのとでは違いますよね。

このポイントをどうするかはまだ決めていませんが、少なくとも私が楽天経済圏に飲み込まれ始めたのは確かなようです。楽天って、やはりすごい企業グループですね…