こんにちは。時短父さんです。
2019年3月末時点での、我が家の金融資産額は2,248万円(2018年4Q比7.8%増加)でした。
負債額は2,126万円で、純資産額は121万円でした。
金融資産の主な内訳は、現預金(親名義)549万円、現預金(子ども名義)500万円、個別株式819万円、確定拠出年金205万円、投資信託(子ども名義)173万円です。
それぞれの現預金には、生活防衛資金、教育資金、証券口座の預かり金を含んでいます。


昨年末との比較では、資産額は7.8%増加しました。

2018年4Q時点との比較を解説します。
現預金(親名義)が15.9%減少しました。
年末に受け取ったボーナスをリスク資産に振り向けたことが要因です。特別大きな買い物はしていなかったと思います。
年末に受け取ったボーナスをリスク資産に振り向けたことが要因です。特別大きな買い物はしていなかったと思います。
現預金(子ども名義)は、4.5%増加しました。
現金が増えたのは、正月に頂いたお年玉を入金したからですしょう。
現金が増えたのは、正月に頂いたお年玉を入金したからですしょう。
こちらは教育資金を貯めるための口座で、毎月2万円をそれぞれの名義の銀行口座に入金しています。ここから、3万円を投資信託(子ども名義)の買付けを行っているので普通なら減少しているはずです。
個別株式は29.1%増加しました。
昨年末の日米株価暴落から、多少の株価回復がありましたので、評価損が縮小しました。また毎月30万円を株式購入に充てているので、株式保有額は増加しました。
昨年末の日米株価暴落から、多少の株価回復がありましたので、評価損が縮小しました。また毎月30万円を株式購入に充てているので、株式保有額は増加しました。
確定拠出年金は、19.1%増加しました。
こちらも日米株価の回復が見られましたので、評価額が増えました。ちなみに私は外国株式インデックスファンド、妻はTOPIX連動のインデックスファンドを保有しています。
こちらも日米株価の回復が見られましたので、評価額が増えました。ちなみに私は外国株式インデックスファンド、妻はTOPIX連動のインデックスファンドを保有しています。
投資信託(子ども名義)は、19.6%増加しました。長女はセゾン投信の2つのファンド、次女と長男はi Shares S&P500インデクスファンドを、ジュニアNISAで運用しています。株価が堅調なため、前期に比べて増加しました。
住宅ローン残高は前年末比1%減少しました。
昨年、一昨年は、1月に繰り上げ返済をしていましたが、今年はしませんでした。つまり毎月の返済分のみが減少しました。繰り上げ返済すると、負債額は減りますが、同時に資産額も減ります。株式投資をしていると、現金を一定割合保有することも大事ですからね。

第1四半期は現金大きな支出はありませんでしたが、第2四半期以降増える予想です。長女の来春の入学準備でランドセルや学習机を買ったり、自家用車の車検もあります。固定資産税、都市計画税、自動車税の納付もあります。暖かくなれば、外出も多くなり、家族旅行もあります。昨年、一昨年は、1月に繰り上げ返済をしていましたが、今年はしませんでした。つまり毎月の返済分のみが減少しました。繰り上げ返済すると、負債額は減りますが、同時に資産額も減ります。株式投資をしていると、現金を一定割合保有することも大事ですからね。

計画的に運用していく必要がありそうです。
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