こんにちは。時短父さんです。

2019年3月末時点の資産額、ポートフォリオ、配当の記録を報告します。

資産額は814万円で、前月末より1.6%増加しました。
内訳は日本株が241万円、米国株が455万円、現金(外貨預かり金含む)が117万円でした。現金比率は14.4%で、前月末より4.5ポイント減少しました。
2019年3月末資産合計


3月は証券口座に新規で12万円を入金しました。通常は10万円ですが、ブログ収入が1.3万あったのと確定申告の還付金1万円弱が振り込まれたので、2万円プラスして入金しました。

また3月は、NTTドコモを1単元100株とコカ・コーラを48株買い増しました。2銘柄ともNISA口座での買付けでした。今月は、米国株からこれまで頂いていた配当金を再投資もしました。

よって3月末日現在のポートフォリオは以下のようになりました。
2019年3月末ポートフォリオ

3月末時点での最大保有比率銘柄はフィリップモリスの9%です。FDA(米食品医薬品局)の長官交代のニュースが流れてからか、最近は株価が堅調ですよね。3月に買い増したNTTドコモは前月比3ポイント増、コカ・コーラは4ポイント増となりました。一方、最低評価銘柄は学究社の4%となっています。

投資国別で見てみると、米国株が65%、日本株が35%となりました。2月末に比べて米国株は1ポイント増、日本株は1ポイント減となりました。4月以降は米国株のみへの投資に切り替えますので、今後その比率が増加していくでしょう。
2019年3月末投資国別ポートフォリオ

平均取得価額(手数料込)に対するトータルリターンは以下のようになりました。
2019年3月末銘柄別トータルリターン

日本株では パーク24と学究社の株価下落の影響が大きく、トータルリターンを下げています。エフティグループのみトータルリターンが大きくプラスとなっていますが、保有割合が小さいため、日本株全体としてはマイナスのままです。

米国株ではやはりクラフト・ハインツが大幅にマイナスとなっており-40.2%(前月より1.5ポイント改善)となりました。P&Gとフィリップモリスは全体のリターンを下支えてしてくれています。

2019年の受取配当金(税抜き)の推移です。
3月は日本株では日本たばこ産業から15,000円を頂きました。
米国株では、3Mから18.14ドル、J&Jから17.45ドル、エクソンから27.66ドル、IBMから43.94ドル、クラフト・ハインツから27.27ドル、合計13.46ドルの配当金を受け取りました。
受取配当金推移(2019年3月)
円換算すると3月だけで3万円近くの配当金を受け取りました。たぶん一月としては最高額じゃないかな。日本株は、多くても半期に一回しか配当金を貰えないので、銘柄構成によっては入金がある月とない月で増減が激しいです。しかし米国株は四半期毎に配当があるので、毎月安定した不労所得を得たい投資家にとってはいいですね。
配当金推移(2019年3月)

全体的には保有銘柄の株価が低迷していて、評価額としてはあまりパッとしない状況です。それでも売却しないで持ち続けていられるのは、配当をもらうことを重視しているからです。もし株価重視の投資をしていたら、すぐにでも損切しないといけないのでしょうね。リターンがプラスになることを気長に待ちたいと思います。

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