こんにちは。時短父さんです。

テレビ東京系列の朝の経済番組「ニュースモーニングサテライト(モーサテ)」では、毎日ニューヨーク駐在の証券マン・ウーマンが現地から旬の情報を届けてくれます。

27日の放送では、大和証券CMアメリカのシュナイダー恵子さんが、日本人投資家の外国株投資に関する特徴を報告してくれていました。当たり前のことを言っていたのかもしれませんが、投資の基本だと思いましたので、紹介しますね。

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が資産の25%を外国株に投資しているのに対して、日本人投資家の外国株保有率はまだまだ低いと指摘しています。例えば、アップル株は2.52%、アマゾン株は1.87%だそうです。
GPIFポートフォリオ
モーサテ【3月27日】2

何故、日本人投資家の外国株式の割合が少ないのか?

財務省発表の海外株投資に関するデータ(青が売り越し・黄色が買い越し)とS&P500指数を重ねて見ると、株価が急落した後の回復局面で売り越しが続いている、とシュナイダーさんは指摘します。
これは、少しでも株価が上がると(利益確定・損失回避?)のために売ってしまう特徴があるというのです。
モーサテ【3月27日】3

アメリカ人は株は長期で保有すれば上がるものと信じている(刷り込まれている)のに対して、日本人は早く売らないと下がってしまうというデフレマインドが働いているのでは?とも指摘しています。
モーサテ【3月27日】4

そして最後に「世界的な優良企業には長期投資の姿勢で臨みましょう。焦らない姿勢が肝要です。(ニコ)」と付け加えました。
モーサテ【3月27日】

一部の優秀なトレーダーさんを除いて、個人投資家が株式投資で短期的な利益を狙うのは愚かな行為です。売買のタイミングしかり、手数料しかり、税金しかり。せっかくの世界的な優良企業に投資したにも関わらず、すぐに売ってしまうのは勿体ないことです。バフェット太郎さんの言葉を借りるなら「ソッコーで金持ちになる」ことは諦めましょう。代わりに、人的資本による追加投資と配当の再投資とを掛け合わせて、複利の力を最大限活かしましょう。投資は焦ったものが負けます(きっと)。

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