こんにちは。時短父さんです。

3月も半ばを過ぎて、少しずつ暖かい日が出てきましたね。ただ朝晩はまだ冷える日が続いているので、体調管理には注意したいものです。さて今月も電気料金の検針表が東京電力から届きましたので、内訳をご紹介します。

下の表は2019年3月(2019年2月15日~3月13日)の東京電力からの「電気ご使用量のお知らせ」(=買電)と「購入電力量のお知らせ」(=売電)です。
電気の使用量は121kWh、請求金額(買電金額)は4,316円に対し、購入電力量(売電量)は398kWh、購入予定額(売電額)は14,726円でした。
2019年3月使用量と購入電力量

下の2つの棒グラフは、「2019年推移(売電金額・買電金額)」と「売電額の月別年間推移(経年比較)」です。
2019年推移【2019年3月】


売電額の月別年間推移(経年比較)【2019年3月】
売電金額は前月比ほぼ同じで37円の増加でした。前年同月比では2,849円(16%)の減少となりました。2019年3月分は過去の平均額を下回っています。

買電金額は前月比3785円(47%)減少しました。単純に暖房器具を使う時間が減ったことが要因です。ただ前年同月比では1,101円(34%)増加しています。発電していない時間帯の使用量が増えたためと思います。また気になるのは1~3月の買電累計金額が2万円を既に超えており、前年同期の2倍近いペースとなっている点です。

売電金額と買電金額との差は、10,410円(前月比3,822円増加、前年同月比3,950円減少)の黒字でした。



設置当初からの累積売電金額は、778,998円です。投資元本(190万円)回収までの進捗率は、41.0%となり、前月より0.8%ポイント増加しました。固定価格買い取り制度(FIT)は10年間(120ヵ月)が固定買い取り期間です。現在まで45ヵ月経過しましたので、期間経過率は37.5%(45/120)ですから、投資元本回収の進捗率は順調ですが、売電の進捗率と期間経過率の差は3.5で、前月比0.2%ポイント縮小しました。

3月分は結果的に1月・2月とほぼ同様の売電金額となりました。今年の3月は雨や曇りの日が例年より多かった印象があるので、発電量が伸びなかったのかもしれません。4~6月で挽回したいですね!


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