こんにちは。時短父さんです。
貯蓄から投資への掛け声が発せられてから久しいですが、その間にNISA、ジュニアNISA、つみたてNISA、iDeCoなど個人が投資しやすい環境は整えられてきました。
さて、そもそも何故投資が必要なのかと言えば、自分だけの力で豊かになるには限界があるからです。
未だに投資をしてない多くの人は、自分の力で将来に備えた資産を築こうしています。自分の力とは、会社に勤めて給料をもらい、節約しながら、貯金をするということです。仕事を頑張って昇給したり、昇格したりすることを目指している訳です。節約も個人の努力次第で、極限までに実行可能です。
ただこのやり方には、自分の能力にも、時間にも限界があります。めちゃめちゃ優秀な人なら、昇給ペースは早いかもしれませんし、昇給幅も大きいかもしれません。しかし、そんな人は会社に極々一握りしかいません。標準的なサラリーマンは、標準的なペースで昇給も昇格するのが普通です。
それに優秀な人だって、その人に与えられた時間は1日24時間と決まっています(優秀な人は時間の使い方はうまいですが)。たくさん働こうにも24時間以上は働けないし、体力的にも厳しいでしょう。
そこで普通の能力のサラリーマンが資産を増やせる手段が投資です。
何故か?
1つは、投資をすると、投資先企業の経営者や従業員、その他の関係者が働いて利益を稼いでくれるからです。投資家自身は何もせずとも、顔も知らない他人が企業の価値を高めてくれます。企業の価値が高まると、それは投資家にリターンとして帰ってきます。
もう1つは、他人が株式を買ってくれるからです。優れた投資先の場合、誰もがその会社の株式を欲しがるので、需要と供給のバランスから言って株価が高まることになります。投資家がすることと言えば、優れた投資先を見つけて、それを買うことだけです。ただ優れた投資先を見つけるのが一番難しいのですが・・・
こうして見ると、投資は個人の力では限界がある個々の経済力を、他人の力を借りながら高めていく有効な手段と言えます。
ただし投資だけで豊かになろうとするのは、リスクがあります。それこそ仕事の能力以上に卓越した才能が必要ですから、安易に投資だけに頼るのは止めた方がいいでしょう。
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