こんにちは。時短父さんです。

配当金を再投資して複利効果で資産を最大化させる投資戦略を採っているにも関わらず、再投資に回せていない分がありました。米国株からの配当金に当たる、外貨預かり金です。

昨年5月から始めた米国株投資で受け取った配当金(外貨預かり金)が、2月末日時点で490ドル程度あります。これを再投資に回そうと考えています。

ただ一つだけ悩ましい問題があります。手数料です。
時短父さんが使っている楽天証券では、米国株の買付けには1回あたり約定代金の0.45%(最低5ドル、最高20ドル)の手数料が必要です。

仮に株価50ドルの株式を1株だけ買う場合、約定代金の0.45%は0.225ドルです。しかし最低5ドルは支払わないといけないので、この場合は合計で55ドル(税金は考慮せず)が必要です。約定代金に占める、手数料率は10%となってしまいます。22倍も多く手数料を払うことになります。

2株だと約定代金は100ドルで、その0.45%は0.45ドルですから、まだ5ドルの手数料が適用されてしまいます。この場合の手数料率は5%ですね。

こうやって行くと、約定代金が1120ドルとなった時点で0.45%を掛けた手数料(5.04ドル)が、最低手数料5ドルを上回る(手数料率が最低になる)ことがわかります。ちなみに1120ドルより高い約定代金の場合は、上限20ドルとして約定代金の0.45%の手数料となります。
約定代金に対する手数料率の推移

いつも時短父さんが1回あたりの買付けを15万円(1360ドルくらい)としているのは、この手数料率が最低になる水準に、更にバッファーを持たせているからです。

今回約500ドルの約定代金となった場合の手数料率は1%で、最低の0.45%の2倍以上掛かってしまいます。それでもこの金額で買付けを実行しようと考えています。

理由① 複利効果を高めたい
まずは配当金を再投資して、複利効果を早期に高めたいからです。再投資すれば持株数は増えて、次回の配当金も増やせます。しかし配当金をもらって、そのまま証券口座に寝かせていても、そこから得られるものはほとんどありません。あるとすれば、現金を持っている安心感くらいでしょうか。

理由② 予想配当利回りが手数料率より高い
買付けを想定している銘柄の配当利回りが、買付け手数料率よりも高い場合は、手数料率が最低でなくても、リターンはプラスになります。

○予想配当利回り(5%)>手数料率(1%)
☓予想配当利回り(5%)<手数料率(10%)

予想配当利回りが手数料率よりも高いにも関わらず、配当金を放置しているのは機会損失だと考えられます。

上記の理由から、配当金残高は1120ドルには達していませんが、再投資を実行することにしました。
買付け銘柄はこれまでのルール通り、買付日時点での最低評価銘柄とします。おそらくコカ・コーラ(KO)になると思います。現在の配当利回りは3.5%程度ですが、それでも手数料率よりは高いので、買い増しはGOですね。


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