こんにちは。時短父さんです。
ウォーレン・バフェットの投資・保険会社であるバークシャー・ハサウェイはオラクル株を昨年に取得後、すぐに全て売却していたと、ニュースサイトのブルームバーグが報じました。
バフェットはIBM保有で得た教訓を生かしたとのことで、「クラウド事業がどこに向かっているか私が正確に理解できているとは思えなかった」と述べたそう。
不正会計疑惑で株価が暴落しているクラフト・ハインツ(KHC)においては、「売却する考えは全くない。購入の考えも全くない」「クラフト株に過大な支払いを行った」と述べており、これまでは割高な水準だったことを認めました。
あの著名な投資家であるバフェットでさえ、投資先を見誤ったり、企業の不正を見抜けなかったりします。企業が発行するアニュアルレポートを読むのが趣味で、大量の財務諸表が頭の中に入っているにも関わらずです。
一方で私達個人投資家が投資に費やせる時間や資源、企業から得られる情報は限られています。更には経験の不足もハンデとなります。だから個人投資家が同様の失敗をしたとしても過度に悲観的になる必要はありません。
しかしながら問題銘柄を掴んでしまったら資産は目減りしてしまい、損切りのために売却したくなるものです。売却しないまでも、ポートフォリオは大きく毀損します。
そんなことにならないようにするには、やはり分散投資が必要なのでしょう。分散投資には銘柄の分散と時期の分散があり、両方すると良いです。
1銘柄集中投資の場合、その銘柄が50%暴落したらそのまま資産も50%減少します。同様に50%暴落したとしても、10銘柄の分散投資ではポートフォリオ全体では5%の減少に過ぎません。従って、問題銘柄を掴んでしまう可能性があるのなら、必ず分散することが大切です。
また時期の分散も効果的です。一発逆転で金持ちになれる投資法ではないですが、高値掴みのリスクを軽減できるので、時短父さんみたいな初心者には合った投資法です。
投資をしていれば、良いことも悪いことも起きます。市場全体の高騰や暴落もあれば、個別銘柄の高騰や暴落もあります。それらをひっくるめて投資なのだと思います。

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