こんにちは。時短父さんです。

MONOPOLYで学ぶ金融リテラシーシリーズです。

MONOPOLYでは土地(の権利書)を買って、その土地に家やホテルを建てて保有資産を拡大させていきますね。不動産投資のゲームです。自分が保有している資産のマスに、他のプレーヤーの駒が停まると、家の数に応じて多額のレンタル料を徴収できます。ホテルだと更に高額になりますね。

土地にも価値の高いもの、安いものがあります。MONOPOLYクラシックの場合だと、資産価値の高い土地は青色マス(パークプレイスやボードウォーク)や緑色マス(ペンシルバニア通りやパシフィック通り)です。
一方、資産価値の低い土地は茶色マス(地中海通りやバルチック通り)や水色マス(バーモント通りやコネチカット通り)です。
MONOPOLY(2月18日)

従って、可能な限り資産価値の高い土地を買い占めて、そこに家やホテルを建てることが勝利への近道です。

ただ自分の駒がどのマスに停まるかは、サイコロの目次第。ある意味運任せです。そのため、資産価値の高い土地と低い土地をバラバラと保有。自分が欲しい土地を他プレーヤーが保有していることは珍しくありません。

バラバラな色を1つずつ保有していても家は建てられません。家を建てるには同じ色の土地を全て集めなければなりません。他プレーヤーは停まりやすいですが、レンタル料は低いままです。これはある意味で分散投資をしている状態です。

逆に1つの色全て土地を保有していれば、家を建てられます。高いレンタル料を徴収できるチャンスは高まりますが、他プレーヤーがその土地に停まるチャンスはあまり高くはありません。しかし、停まった時の効果は絶大で、一瞬でモノポリー(富の独占)状態になることは可能です。

従って、不動産投資では価値の高い土地を集中的に保有している方が強いのです。いわゆるコンビニなどで行われているドミナント戦略というのも、同じ地域に集中的に出店するという意味では同じです。

『金持ち父さん貧乏父さん』で有名なロバート・キヨサキ氏は不動産投資で財を成しました。彼はレバレッジを効かせて集中的に投資せよと言っていますね。

一方で株式投資は分散投資が基本です。「卵は1つの籠に盛るな」という格言にあるように、複数の銘柄やセクターに分散させてリスクを抑えることが基本になりますね。時間の分散をすることも大切です。

なかには集中投資で資産を拡大させる凄腕の株式投資家もいるでしょう。しかし、全ては銘柄選択と、売買のタイミングがものを言うことを考えれば、万人に受け入れられる手法とは言えません。

不動産投資は集中投資を、株式投資は分散投資を心がけることをお勧めします。

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