こんにちは。時短父さんです。

2月も半ばを過ぎて、寒い日が続いていますね。大雪にはならなかったものの、降雪は何度かありましたから、やはり寒かったのでしょう。さて今月も電気料金の検針表が東京電力から届きましたので、内訳をご紹介します。

下の表は2019年2月(2019年1月16日~2月14日)の東京電力からの「電気ご使用量のお知らせ」(=買電)と「購入電力量のお知らせ」(=売電)です。
電気の使用量は254kWh、請求金額は8,101円に対し、売電量は397kWh、売電額は14,689円でした。
2019年2月使用量と購入電力量

下の2つの棒グラフは、「2019年推移(売電金額・買電金額)」と「売電額の月別年間推移(経年比較)」です。晴天が続いたために発電量が増えて、売電金額は増加しました。また暖房使用機会が増えて買電金額は大幅に増加しました。
2019年推移【2019年2月】

具体的には売電金額は、前月比で74円(1%)の減少となり、前年同月比で2,664円(22%)の増加となりました。

一方、買電金額は、前月比で48円(1%)の微増、前年同月比で4,233円(109%)の大幅増加でした。
売電金額と買電金額との差は、6,588円(前月比122円減少、前年同月比1,569円減少)の黒字でした。

売電額の月別年間推移(経年比較)【2019年2月】

設置当初からの累積売電金額は、764,272円です。投資元本(190万円)回収までの進捗率は、40.2%となり、前月より0.7%ポイント増加しました。固定価格買い取り制度(FIT)は10年間(120ヵ月)が固定買い取り期間です。現在まで44ヵ月経過しましたので、期間経過率は36.7%(44/120)ですから、投資元本回収の進捗率は順調ですが、売電の進捗率と期間経過率の差は3.7で、前月比0.1%ポイント拡大しました。

2月分は結果的に1月とほぼ同様の売電・買電金額となりました。とはいえ買電金額8,000円を超えてしまうのは家計には厳しい。寒いので仕方ないことですが。夜間や早朝などで暖房器具の使用時間が多かったのだと分析しています。
来週からは春らしい陽気になるとのことです。3~6月にかけては日が伸びますから、発電時間も増えます。是非これからの時期に多く稼いでおきたいものです。


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