こんにちは。時短父さんです。
米飲料メーカーのコカ・コーラ社(KO)が2018年の第4四半期の決算を発表しました。内容はまちまちでした。
売上高(12ヵ月累計)は318億ドルで、前年比10%減少しました。リフランチャイズ化と為替が影響して減収となりました。これで6年連続の減収となります。
営業利益(同)は87億ドルで、同14.5%増加しました。売上原価ならびに営業費用が抑制されたことで、営業利益を押し上げました。売上高が減少して営業利益が増えましたので、売上高営業利益率は27.3%と改善(前年21.5%)しています。
純利益(同)は64億ドルで、同4倍以上増加しました。
希薄化後EPSも1.5ドルで、前年の0.29ドルから4倍以上増加しました。

事業別に見ていきます。
欧州・中東・アフリカ事業は、売上高が77億ドルで前年比4.4%増加しました。全社に占める割合は24%でした。
ラテンアメリカ事業の売上高は40億ドルで前年比で横ばいでした。全社に占める割合は12%でした。
北米事業の売上高は117億ドルで前年比9.5%増加しました。全社に占める割合は36%で同社にとって最大のマーケットです。
アジア・太平洋事業の売上高は52億ドルで、前年比で横ばいでした。全社に占める割合は16%でした。
ボトリング事業の売上高は37億ドルで、前年比64%の減少となりました。全社に占める割合は12%でした。


コカ・コーラ社のキャッシュフローは改善しました。
営業CFは73億ドルで前年比4.6%増加し、投資CFは63億ドルで、結果フリーCFは136億ドルとなりました。営業CFマージンも23%へと改善しています。

2019年の見通しは、既存事業の売上高4%増を見込むも、純収入は為替の影響により3%~4%の逆風を受ける見込みです。
EPSは2018年実績対して-1%~1%の幅で変動すると見ています。
今回の決算発表と今後の見通しを受けて、14日の株価は大きく下落しています。前日比で7.8%超の急落となっています。急落によりPERは32倍程度まで下がっており、配当利回りも3.44%に上昇しています。

株価が急落したからといって、コカ・コーラ株保有者は株式を手放すべきはないと思います。売上高が減少しているのはボトリング事業を外部化しているからであって、コカ・コーラというブランドが陳腐化したわけではありません。一定の利益は上げており、経営は効率化されてきていると見ることもできます。50年を超える連続配当の実績や3%を超える配当利回りも考慮すれば、配当を愚直に再投資していくことが大切です。


米飲料メーカーのコカ・コーラ社(KO)が2018年の第4四半期の決算を発表しました。内容はまちまちでした。
売上高(12ヵ月累計)は318億ドルで、前年比10%減少しました。リフランチャイズ化と為替が影響して減収となりました。これで6年連続の減収となります。
営業利益(同)は87億ドルで、同14.5%増加しました。売上原価ならびに営業費用が抑制されたことで、営業利益を押し上げました。売上高が減少して営業利益が増えましたので、売上高営業利益率は27.3%と改善(前年21.5%)しています。
純利益(同)は64億ドルで、同4倍以上増加しました。
希薄化後EPSも1.5ドルで、前年の0.29ドルから4倍以上増加しました。

事業別に見ていきます。
欧州・中東・アフリカ事業は、売上高が77億ドルで前年比4.4%増加しました。全社に占める割合は24%でした。
ラテンアメリカ事業の売上高は40億ドルで前年比で横ばいでした。全社に占める割合は12%でした。
北米事業の売上高は117億ドルで前年比9.5%増加しました。全社に占める割合は36%で同社にとって最大のマーケットです。
アジア・太平洋事業の売上高は52億ドルで、前年比で横ばいでした。全社に占める割合は16%でした。
ボトリング事業の売上高は37億ドルで、前年比64%の減少となりました。全社に占める割合は12%でした。


コカ・コーラ社のキャッシュフローは改善しました。
営業CFは73億ドルで前年比4.6%増加し、投資CFは63億ドルで、結果フリーCFは136億ドルとなりました。営業CFマージンも23%へと改善しています。

2019年の見通しは、既存事業の売上高4%増を見込むも、純収入は為替の影響により3%~4%の逆風を受ける見込みです。
EPSは2018年実績対して-1%~1%の幅で変動すると見ています。
今回の決算発表と今後の見通しを受けて、14日の株価は大きく下落しています。前日比で7.8%超の急落となっています。急落によりPERは32倍程度まで下がっており、配当利回りも3.44%に上昇しています。

株価が急落したからといって、コカ・コーラ株保有者は株式を手放すべきはないと思います。売上高が減少しているのはボトリング事業を外部化しているからであって、コカ・コーラというブランドが陳腐化したわけではありません。一定の利益は上げており、経営は効率化されてきていると見ることもできます。50年を超える連続配当の実績や3%を超える配当利回りも考慮すれば、配当を愚直に再投資していくことが大切です。

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