こんにちは。時短父さんです。

2月13日(NISAの日)、金融庁は2018年12月末時点でのNISA口座の利用状況(速報値)を公表しました。

口座数では、一般NISAは1142万口座、つみたてNISAは103万口座、ジュニアNISAは32万口座です。
NISA口座推移
(一般NISA口座数推移)
各口座開設対象数に占める割合を調べてみたところ、一般NISAは10.8%、つみたてNISAは0.98%、ジュニアNISAは1.5%が開設していることがわかりました。

NISA口座での買付け額では、一般NISAは15兆6290億円、つみたてNISAは927億円、ジュニアNISAは1162億円です。

一般NISAは制度が始まって5年が経ち、年間買付け可能額も120万円ということもありますから、買付け額が一番多いのは納得です。1口座あたりに換算すると、約136万円でした。平均すると、意外と買っていない(枠を使い切っていない)ですね。

つみたてNISAは始まって2年目です。年間買付け可能額は40万円ですが、こちらは1口座あたりに換算すると約9万円でした。

ジュニアNISAは始まって4年目です。年間買付け可能額は80万円。こちらは1口座あたりに換算すると約36万円でした。


時短父さんはNISA口座3年目に入りました。毎年ほぼ買付け可能額一杯まで買っています。
3人の子供はジュニアNISAを開設しており、それぞれ毎月3万円ずつ(年間36万円)積立投資をしています。

NISA最大の特徴である節税効果を活かすなら、買付け可能額を使い切るのがセオリーです。しかし、世間一般(平均)は買付け可能額を使い切るどころか、口座開設すらほとんど行われていないようですね。実にもったいないことです。

一般NISAなら毎月10万円、つみたてNISAなら毎月3.3万円、ジュニアNISAなら6.6万円を拠出できる計算です。
金融庁もこのくらいの額なら家計から捻出できるだろうと試算で、限度額を設定したはずです。にも関わらず、1口座あたりの平均で見ると限度額にほど遠い状況は、金融庁側もがっかりでしょうね。
一般家庭で毎月10万円を投資に振り向けるのは、難しいということなのでしょう。

投資が怖くて踏み出せないのか、貯金すらする余裕が家計にないのかはわかりません。しかし、投資をしないことによる機会損失だけは避けた方が良いことだけは確かです。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ