こんにちは。時短父さんです。

日本マクドナルド(2702)が2018年4Qの決算を発表しました。内容は良かったです。
直営店売上高(12ヶ月累計)は2722億円で、前年同期比7.2%増加しました。1店舗あたりの売上高が6.9%増加したことが主因です。
営業利益(同 )は、250億円で、同34.2%増加しました。販管費の抑制に成功したことで、営業利益を押し上げました。
純利益(同)は、219億円で、同8.7%減少しました。
EPSは165円で、前年同期の180円から15円減少しました。

店舗数では、直営店が前期末比で17店舗の純減。フランチャイズ店舗は18店舗の純増。全体では1店舗の純増で2889店舗でした。
国内の個人投資家が日本マクドナルド株を買う理由は、株主優待目当てでしょう。
優待の内容は、国内マクドナルドで利用できる1冊6枚綴りの食事券です。保有株数に応じて冊数が増えます。

・100株〜→1冊
・400株〜→3冊
・500株〜→5冊
これを年に2回受け取れるようです。
投資家はこれをもらってハッピーなのでしょうが、肝心の配当や株価でのリターンは芳しくありません。
営業増益にも関わらず、純利益が減少したことから、配当は30円を維持されました。少なくともここ12年間増配はありません。配当利回りは0.63%と高配当投資家から見向きもされない水準です。
翻って、米国マクドナルドは増配というかたちで株主還元を積極的にしてくれます。連続増配年数は○年というのがそれを証明していますね。配当利回りは2.67%で、今は高配当とは呼べないですが、株価上昇と増配がそれをカバーしてくれます。
また2001年から株価は5.4倍になりました。日本マクドナルドの株価は同じ期間で7%しか上昇していないことを考えると、投資家から支持を得ているのは米国マクドナルドだと言えるでしょう。


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